ねっとり濃厚なさつまいものチーズケーキのレシピ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。おいも祭り、もう何弾目かわかりませんけれど今回はねっとり濃厚なさつまいものチーズケーキのレシピです。


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材料


15cm丸型
・ビスケット 80g
・溶かしバター 40g

・さつまいも(正味) 100g
・バター 25g
・全卵 1個
・生クリーム 75g

・クリームチーズ 200g
・グラニュー糖 50g
・全卵 1個
・薄力粉 20g
・バニラオイル 数滴


ベイクドチーズケーキベースのシンプルな材料です。今回さつまいもは紅あずまを使いました。卵は合計2個使います。


今回バニラペーストなるアイテムを使いました。


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cottaさんで購入したのですが、バニラビーンズを買うより経済的でバニラの粒が入った本格的なお菓子が作れます。チューブタイプのものを買ったので使いやすいですし、おすすめの商品です。



クリームチーズをレンジで柔らかくする場合は爆発しないように少しずつ加熱してください。


作り方


1. 厚手のビニール袋(2重が良い)にビスケット80gを入れてめん棒などで細かく砕く
2. 全体的に細かくなったらレンジまたは湯煎で溶かしたバター40gを流し入れ、よく揉んで馴染ませる
3. オーブン用シートを敷いた丸型に入れて平にし、ラップなどを落として密着させ、全体的によく押してから冷蔵庫に置いておく

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ちなみに今回はビスケットの量を100gに増やしています。少し厚底ですね。叩いている間にビスケットでビニール袋がやぶれるので、厚手のものを2重にしてください。


4. さつまいもはよく洗ってアルミホイルに包み、予熱なし160℃のオーブンで70分焼く
5. やけどに注意しながら熱いうちに皮をむき、100gをボウルに入れてフォークで潰す
6. バター25gを加えてさつまいもの熱で溶かし混ぜる
7. 生クリーム75gを少しずつ加えてヘラで練りながら混ぜたら、卵1個を加えて良く混ぜる
8. ミキサーやブレンダーで滑らかにする

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焼き時間は160℃90分~100分がいいですが、時短・・・といっても20分ですが70分でもホクホクに焼きあがります。ミキサーもブレンダーも無ければ裏ごしで。


9. 別のボウルに柔らかくしたクリームチーズ200gを入れて泡立て器でほぐし、グラニュー糖50gをすり混ぜる
10. 溶いた全卵を3回に分けて加え、その都度よく混ぜてなめらかにする
11. なめらかにしたさつまいもペーストを2回に分けて加え、泡立て器でよく混ぜる
12. 薄力粉20gをふるい入れ、バニラオイルを数滴加える
13. 泡立て器のまま粉っぽさがなくなるまで混ぜる
14. 再びミキサーやブレンダーでなめらかにする(すでにさつまいもが馴染んでいるようなら省略可)
15. 粗目の漉し器で濾し、型に流し入れる
16. 数回台に打ち付け、天板ごと180℃に予熱したオーブンに入れて湯煎用のお湯を天板の半分の水位まで注ぐ
17. 180℃で40分・160℃に下げて10分焼いて出来上がり

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クリームチーズに卵を加える時は少しずつ加えて良く混ぜるとダマになりません。ブレンダーにかけたり濾したりと面倒ですが、きちんとやるとねっとりなめらかな舌触りのチーズケーキになります。


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割れもなくいい焼き色がついています。断面はずっしりねっとりなめらかです。


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撹拌して濾したかいあって舌触りはとってもなめらか。さつまいものほっこりする風味のある、濃厚なチーズケーキです。ベイクドとはいっても湯煎焼き+高さがあるのでかなり柔らかく、舌で噛めます(笑)。手間はかかりますが、とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

しっとりふわふわのかぼちゃの焼きドーナツのレシピ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。かぼちゃ祭り第9弾はコメントでリクエストをいただいていたかぼちゃの焼きドーナツのレシピです。旅行をはさんだので遅くなりました!見てくれてるかな?


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材料


・かぼちゃ 50g
・バター 25g
・全卵 1個
・サラダ油 25g
・はちみつ 10g
・水飴 10g
・グラニュー糖 30g
・牛乳or豆乳 30g
・薄力粉 90g
・ベーキングパウダー 4g


バターの風味は生かしたいけれど、バターは冷めるとかたくなるのでしっとりふわふわにするために半分をサラダ油にしています。サラダ油は太白胡麻油が油臭さが残らなくてグッドです。


水飴がない場合ははちみつ20gでも作れますが、少しはちみつ感が強くなってしまうと思います。スーパーで小さいのが100円ほどで売ってあるので、よかったら買ってみてください。料理の照り出しに砂糖のかわりに使ったり、焼き菓子に使うとしっとり感が増すなど使いみちはかなりあります。



作り方


1. かぼちゃの種とワタを取り除き、包丁で皮を落とす
2. 50gをラップに包んでレンジで柔らかくなるまで加熱する
3. 500wで2分を目安に、フォークで簡単に潰せるくらいの柔らかさにする
4. ボウルに入れてフォークでよく潰し、ヘラで練ってなめらかにする
5. レンジまたは湯煎で溶かしたバター25gを加えて練り込むようによく混ぜる
6. 卵1個を加えてなじませるようによく混ぜる

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7. サラダ油25g・はちみつ10g・水飴10g・グラニュー糖30g・牛乳or豆乳30gを順番に加えてその都度よく混ぜる
8. 薄力粉90g・ベーキングパウダー4gをふるい入れ、切るようにさっくりと混ぜ合わせる
9. 粉っぽさがなくなってから数回混ぜてツヤがでたら、ビニール袋に入れて上を結び、ハサミで端を切ってドーナツ型にしぼりいれる
10. 記事がもこもこになっている場合は念のため竹串でグルグルして整える
11. 170℃に予熱したオーブンで15分焼いて出来上がり

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かぼちゃの皮はかたいので怪我にご注意を。かぼちゃは裏ごしするとよりなめらかになりますが、フォークで念入りに潰してヘラで練るとそれなりになめらかになります。粉類を入れてからは練らずにさっくりまぜ、粉っぽさがなくなってから少しだけ混ぜて粉をなじませることでしっとりしたドーナツに焼きあがります。ただしまぜ過ぎはNGです。


絞り袋を使ってもいいですが、ビニール袋はそのまま捨てれるので洗い物も減りますし便利です。


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焼きドーナツの形はデコレーションしやすいですね。チョコペンなどでお絵かきするとお手軽です。猫にもジャック・オ・ランタンにも骸骨にも出来ます。ちなみにこれはフードペンといって、食べ物にかけるペンなんですよ!



黒だけじゃなく色んな色があります。かけるものは限られますが(表面がある程度平らで乾いているもの)、アイシングは面倒くさいしチョコペンは書きにくいという方にはぴったりですね。


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ふわっとしながらもちゃんとしっとりしたかぼちゃの焼きドーナツです。甘さは気持ち控えめなので、甘いのが好きな方はグラニュー糖や水飴を10gほど増やしてもいいかもしれません。混ぜるだけで簡単にできますので、ぜひ作ってみてください!


他のかぼちゃ祭りはこちら!




サクっとソフトなさつまいものサブレのレシピ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。おいも祭り、先日のさつまいものドロップクッキーと同系統、サクしっとりなさつまいものサブレのレシピです。


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材料


・バター 100g
・粉砂糖 50g
・卵黄 1個(18g)
・さつまいも 50~100g
・薄力粉 170g
・アーモンドパウダー 30g
・塩 1g
・黒ごま 4g


さつまいもは50gだとサクッと寄り、100gだとしっとりよりになります。100gでも表面にさくっとした歯ざわりがあります。本来空洞のところにさつまいもが入っているイメージの、少し不思議な食感です。さつまいもパウダーがある方は15~20gほどを薄力粉と置換すればサックサクのサブレになります。



バターをレンジで柔らかくする場合は、低ワットで溶かさないように注意してください。


作り方


1. さつまいもを洗ってアルミホイルに包み、予熱なし160℃のオーブンで70分加熱する
2. 火傷に注意して熱いうちに皮をむき、フォークでよく潰したあとヘラで練って滑らかにする(出来れば裏ごしする)
3. ボウルに柔らかくしたバター100gを入れて泡立て器でほぐし、ふるった粉砂糖50gを2回に分けて加え、その都度よく混ぜる
4. 卵黄1個を加えてよくホイップする
5. ペースト状にしたさつまいもを加えてよく混ぜる

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6. 薄力粉170g・アーモンドパウダー30gをふるい入れ、塩1gも加えて切るようにさっくり混ぜ合わせる
7. 粉っぽさがなくなったら棒状にしてラップに包み、転がして形を整えたら冷蔵庫で2時間以上寝かせる
8. ラップを取り包丁で5mm~1cm、好みの厚さにそろえてカットする
9. オーブン用シートを敷いた天板に並べ、170℃に予熱したオーブンで薄め(5mm)なら15分、厚め(1cm)なら20分を目安に、底にきれいな焼き色がつくまで焼いて出来上がり

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バターをしっかりホイップし、粉類は練らないように注意します。今回は粉類を入れてからさつまいもを入れましたが、逆のほうがまぜやすいと思ったのでレシピでは逆にしています。


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今回はさつまいも100gで作りました。焼き時間は20分。表面にサクッと歯が入ったと思ったら、中は少し詰まっていてソフトなサブレです。100g入れるとさつまいもの味がしっかり感じられます。より歯ざわりを求める方はさつまいもを減らすか、パウダーにすると完全なサブレになります。ぜひ作ってみてください!


他のおいも祭りはこちら!




さつまいものドロップクッキーのレシピ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。再開したおいも祭りの続きです。今回はさつまいものドロップクッキーのレシピ。成形はスプーンですくって落とすだけなのクッキーです。


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材料


・バター 100g
・粉砂糖 50g
・全卵 50g
・薄力粉 120g
・アーモンドパウダー 30g
・ベーキングパウダー 1g
・さつまいも 100g
・塩 ちょっぴり


卵の割合が多い柔らかめの配合ですね。塩はアクセントになるように大きめの焼き残るものがおすすめです。今回使ったのはこちら、カリッとした大粒の塩ながら尖った塩辛さがないフルール・ド・セル。


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バターをレンジで柔らかくする場合は溶かさないように注意し、数秒ずつ加熱してください。


作り方


1. さつまいもは洗ってアルミホイルに包み、予熱なし160℃のオーブンで70分焼く
2. やけどに注意しながら熱いうちに皮をむき、フォークでざっくりと潰す(粒が残っている状態)
3. ボウルに室温で柔らかくしたバター100gを入れて泡立てきで撹拌し、粉砂糖50gを2回に分けて加えてホイップする
4. 溶いた全卵50gを数回に分けて加え、その都度しっかり混ぜて乳化させる
5. 薄力粉120g・アーモンドパウダー30g・ベーキングパウダー1gを合わせてふるい入れ、切るようにさっくりと混ぜる
6. 粉っぽさがなくなったら潰したさつまいも・塩ちょっぴりを加え、さっと混ぜ合わせる

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7. オーブン用シートを敷いた天板にスプーンやフォークを使って落とし、少し平らにしてからスプーンやフォークを表面に当てては外し、つんつん立たせる
8. 180℃に予熱したオーブンで小さめなら13~15分、大きめなら20分を目安に焼く
9. 表面が少し色付いたら焼き上がり

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さつまいもの粒の大きさは3mm角くらいですかね。生地になじませずに具として用います。バターはしっかりホイップし、粉類を入れてからは練らずに混ぜます。ドロップは少し小さめのほうがカリッとしやすくなります。逆に高さを出してしまうと中まで火が入らなかったり食感が悪くなるので、一旦潰してフォークなどで毛羽立たせるように表面積を増やしてあげます。


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焼き上がりは柔らかめですが、冷めるとサクッとします。バター香る、粉の旨さとさつまいもの美味しさを味わえるドロップクッキーです。今回くらい大きめにすると中は多少しっとりし、日を置くとマフィンのような食感になってきます。さつまいもの季節にぜひ、つくってみてください!


他のおいも祭りの記事はこちら。




ふわふわ さつまいものシフォンケーキのレシピ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。実はまだ終わってなかったひとりおいも祭り。今回はさつまいものシフォンケーキのレシピです。


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材料


17cmシフォン型
・卵黄 2個分
・グラニュー糖 15g
・塩 ちょっぴり
・サラダ油(太白胡麻油) 50g
・牛乳or豆乳 30g
・薄力粉 20g
・強力粉 18g
・ベーキングパウダー 2g

・さつまいも(正味) 100g
・ハチミツ 20g
・牛乳or豆乳 50g

・卵白 3個分
・グラニュー糖 45g


通常17cmシフォン型だと卵黄3個・卵白4個の配合なのですが、今回は少し高さをひかえめにしました。比重的には卵白をもう1個増やしてもいいのですが、さつまいもってことで少しずっしり感も出したほうがいいと思ったので卵黄2個・卵白3個の配合です。さつまいもは皮を除いた正味の量、今回は紅あずまを使用しました。0.1gまで量れるスケールがある方はベーキングパウダーを1.5gで。サラダ油は太白胡麻油を使うと油臭さがなく美味しく仕上がります。



シフォン型はアルミを推奨します。シフォンケーキは型に張り付いて膨らみ、張り付いているからこそ覚める時に縮みません。逆さにして冷ますので型離れが良いシリコンやテフロンだとしぼんだりするりと落ちてしまったりします。


作り方


1. さつまいもの皮をよく洗い、アルミホイルで巻いて予熱なし160℃のオーブンで100分焼く
2. 焼けたらやけどに注意しながら取りだして皮を剥く
3. 温かいうちにミキサーまたはブレンダーでさつまいも正味100g・はちみつ20g・牛乳or豆乳50gをなめらかなペーストになるまで撹拌する

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ねっとりホクホクな美味しい焼き芋に焼き上がります。余ったのは食べましょう(笑)。

ミキサーまたはブレンダーは耐熱温度にご注意ください。熱いのがだめな場合は少し冷ましてからor牛乳or豆乳・はちみつをはじめに入れて温度を下げるなどしてください。さつまいもによっては粘質・繊維質など違いがあると思いますので、撹拌してあまりにもかたい場合は牛乳or豆乳を足してください。


4. 卵黄・卵白を分けてそれぞれのボウルに入れる
5. サラダ油を60℃に熱し、牛乳or豆乳を沸騰させる
6. 卵黄2個を溶き、グラニュー糖15gをすり混ぜる
7. 卵黄を混ぜながら、60℃に熱したサラダ油を少しずつ加え混ぜる
8. 混ぜながらさらに、沸騰させて一息置いた牛乳or豆乳を少しずつ加え混ぜる
9. ふるっておいた薄力粉20g・強力粉18g・ベーキングパウダー2gを入れて泡立て器のまま混ぜる
10. はじめは粉が飛び散りやすいので中心からやさしく混ぜ、粉っぽさがなくなってきたら力強く混ぜて粘りを出す
11. 熱いうちによく混ぜて粘りが出たら、さつまいもペーストを加えて良く混ぜる

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サラダ油と牛乳or豆乳はしっかり混ぜて乳化させ、熱いうちに粉類を加えて粘り=グルテンを出します。これが生地に弾力を与え、押しても戻ってくるシフォンケーキになります。


12. 卵白3個分をハンドミキサーで白っぽくなるまで混ぜたらグラニュー糖45gを3回に分けて加える
13. その都度ツヤが出るまで混ぜてから次を加える
14. 角が大きくおじぎするくらいまでメレンゲが泡立ったら低速に切り替えて数分、丁寧にキメを整える
15. 最終的に角がおじぎするくらいのメレンゲを作る
16. 15のメレンゲを11の生地に3回に分けて加え混ぜる
17. 泡立て器のワイヤーで切るようなイメージで混ぜ合わせる
18. 3回目を加えほぼほぼ混ざったらヘラに持ち替え、混ざりきっていない底を中心にさっくりと切るように混ぜ合わせる

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メレンゲは低速でキメを整えるとぽっかり生地に穴が開くのを防ぎます。泡立て器はぐるぐると混ぜるのではなく、ワイヤーで切るように混ぜます。最後はヘラで全体を整えます。比重はかなり重めで今回は68g/100ml。ここでいう比重とは100mlあたりの重さで、容量のわかっている容器に生地をすりきりまで入れて生地の重さをはかり、容量/100で割って100mlあたりの重さを計算します。65g/100ml~68g/100mlといったところでしょうか。どのくらい混ぜていいか見当がつかない・・・という場合ははかってみてください。


19. 生地が一様になったらシフォン型に流し入れる
20. 底の生地が死んでいるので竹串で数週混ぜて生地の状態を均一にする
21. 170℃に予熱したオーブンで30分焼く 
22. 焼きあがったらすぐに逆さにして冷ます
23. 冷めたら型からはずして出来上がり

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シフォン型に流す時は1つの方向から。型をまわしてあちらからこちらからと流すと、空気が入る原因になります。逆に言うと1つの方向から流して流れないようなら生地の状態が悪いということです。気泡を浮かせるのと生地を一様にするために竹串でまぜ、気泡があるようなら中心部分とまわりをしっかり固定して数回台に打ち付けます。強く打ち付けすぎると底取れ型の場合そこから空気がはいり底上げの原因になるのでご注意ください。


焼くときは天板なしでかまいません。膨らんで少し落ち着いたら焼き上がりです。そのまま冷ますと重力でしぼんでしまうので、逆さにして重力+型への張り付きで形を保ちます。外すのは幅の小さいナイフまたは手はずしで。手はずしはこちらをご参考にどうぞ。



シフォンケーキの手外し


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ふわふわながら弾力のあるさつまいも味のシフォンケーキです。少しずっしりめながらしっかりふわふわ。やっぱり生クリームが合いますね~。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

シンプルなチェリータルトのレシピ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。めったに買わないチェリーを珍しく買ったので、チェリータルトにしました・・・のが6月のこと。発掘したので記事にします(笑)。


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材料


パート・シュクレ
・バター 60g
・粉砂糖 33g
・卵黄 1個分 18g
・薄力粉 100g
・アーモンドパウダー 13g

クレーム・ダマンド
・バター 50g
・粉砂糖 50g
・全卵 1個
・アーモンドパウダー 50g
・チェリー 適量


18cmタルト型で作っていきます。パート・シュクレの詳しい作り方・コツなどはこちらをご覧くださいね。




作り方


1. ボウルに柔らかくしたバター60gを泡立て器でクリーム状にし、粉砂糖33gをふるい入れて混ぜる
2. 卵黄1個も混ぜて乳化させる
3. 薄力粉100g・アーモンドパウダー13gをふるい入れ、切るようにさっくりと混ぜる
4. 粉っぽさがなくなったらラップに包んで冷蔵庫で2時間以上寝かせる
5. 3~5mmの厚さにのばし、タルト型に敷き込む
6. ピケをして180℃で11分焼く

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7. ボウルに柔らかくしたバター50gを入れてヘラでほぐし、粉砂糖50gをふるい入れてなじむまで混ぜる
8. 溶いた全卵1個分を少しずつ加え、その都度混ぜて乳化させる
9. アーモンドパウダー50gをふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる
10. 焼けたタルトにクレーム・ダマンドを入れて平らにする
11. チェリーをお好きなだけ指で押し込んで埋める
12. 180℃に予熱したオーブンで25分~、お好きな焼き色がつくまで焼いて出来上がり

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アーモンドクリームはホイップしなくても乳化していればOKです。卵は少しずつ加えてよく混ぜます。チェリーをたっぷり埋めて・・・見ようによってはグロいですね(笑)。


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サクッと香ばしいシンプルなアーモンドタルトに、チェリーの酸味がよく合います。種に注意して食べてくださいね。タルトの中でも簡単なのでぜひ作ってみてください!

ミックスベリーのブラウニーのレシピ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。朝起きて昼に使う材料を冷凍庫から出そうかと思って顔面蒼白。一晩中・・・冷凍庫がちょっと開いていて、一部の食材が溶けている・・・。そんな被害者の1つ、溶けてぐちゃっとしたミックスベリーを救済すべく、ミックスベリーのブラウニーにしました。


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材料


15cmスクエア型
・バター 70g
・チョコレート 100g
・全卵 2個
・グラニュー糖 35g
・ブランデー 14g
・薄力粉 40g
・ミックスベリー 150g


チョコレートはカカオ分70%のものを使いました。ベリーと合わせるのでツンとしないものを選ぶといいと思います。



作り方


1. バター70gとチョコレート100gを合わせて湯煎またはレンジで溶かす
2. ボウルに全卵2個を溶き、グラニュー糖35gを加えてすり混ぜる(バターとチョコの温度がそれほど高くない場合はグラニュー糖・全卵の順で加えて手早く混ぜるとワンボウルで出来る)
3. 溶かしたバター・チョコレートを加えて良く混ぜ、ブランデー14gを混ぜ合わせる
4. 薄力粉40gをふるい入れ、ヘラでさっくり混ぜ合わせる

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5. ミックスベリー150gを加えてひと混ぜする
6. オーブンシートを敷いたスクエア型に流して均す
7. 180℃に予熱したオーブンで20分焼いて出来上がり
8. 1日冷蔵庫で置いてからお召し上がりください

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バターとチョコをレンジで溶かす場合、加熱しすぎてバターでチョコを揚げるような感じにならないように、少しずつ加熱してください。卵がかたまらないくらいの温度ならグラニュー糖→全卵の順でそのまま混ぜれるので、洗い物が少なく済みます。あとはひたすら混ぜるだけ!1日置いたほうが馴染んで美味しく食べられます。


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混ぜるだけの簡単ブラウニー。みなさんも冷凍庫を開けっ放してミックスベリーが溶けちゃったときにはぜひ作ってみてくださいね(笑)。


他のブラウニーはこちら!