【パスタ】ゴルゴンゾーラとクリームのリガトーニのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。週1回くらいのパスタ記事、今回はゴルゴンゾーラとクリームのリガトーニのレシピです。ゴルゴンゾーラはクセの強い青かびチーズなので好き嫌いはわかれると思いますが、好きな人にはたまらないと思います!


動画も撮りましたのでぜひご覧ください!


ゴルゴンゾーラとクリームのリガトーニ


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材料


・リガトーニ 90g
・オリーブオイルorバター 小さじ1(5g)
・マッシュルーム 3個
・牛乳 50g
・生クリーム 40g
・ゴルゴンゾーラ 30g
・パルミジャーノ・レッジャーノ 10g 
・茹で汁 大さじ1程度
・塩(調整用) 適量
・粗挽き黒胡椒(仕上げ用) 適量


リガトーニとは短いホースみたいなショートパスタです。トマトソースやクリームソースなど重めのソースによく合います。


チーズ類はお好みで増減してください。ただし塩分濃度には注意!


ゴルゴンゾーラはブルーチーズで、独特の匂いが強く人を選びます。ゴルゴンゾーラは2種類あって、マイルドがいいなら「ゴルゴンゾーラ ドルチェ」、ツンと強いのがいいなら「ゴルゴンゾーラ ピカンテ」をお選びください。詳しい違いは↓



作り方


1. 沸騰したお湯に2%程度の塩を入れて、リガトーニを茹でる
2. フライパンにオリーブオイルorバター5gを入れて、スライスしたマッシュルームを炒める
3. 軽くしんなりしてきたら牛乳50g・生クリーム40gを入れて温める
4. 温めたところにゴルゴンゾーラ30gを割り入れ、パルミジャーノ・レッジャーノ10gをすりおろす
マッシュルームを炒める様子
ゴルゴンゾーラを入れた様子
5. 表示時間より1分ほど短くあげたリガトーニ(断面に白い線が無いor薄っすらしか無いなら茹で上がり)を加える
6. 茹で汁で濃度を調整し、味見をして調味する
7. お皿にもり、粗挽き黒胡椒をふれば出来上がり
リガトーニと絡める様子
ゴルゴンゾーラとクリームのリガトーニ2


マッシュルームを炒めたらクリームを入れて温めるだけなので、ソースはすぐに完成です。ゴルゴンゾーラは少し形が残るくらいの溶かし具合がグッドです。


リガトーニは茹ですぎず、カットした時の断面に茹で上がっていない白い部分がちょうど消えたくらいであげます。濃度は茹で汁で調整し、味見して塩で調味します。ただ茹で汁にも塩分が入っているので、ソースによっては牛乳で調整してください。


ゴルゴンゾーラとクリームのリガトーニ3


シンプルながらゴルゴンゾーラのたまらない風味と、リガトーニに食べごたえが美味しいパスタです。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

ミックススパイスのクランブルケーキのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。久々にスパイスのきいたお菓子が食べたい!と思って、ミックススパイスのクランブルケーキを作ったのでレシピを記そうと思います。


ミックススパイスのクランブルケーキ


材料


・バター 100g
・きび砂糖orグラニュー糖 100g
・全卵 2個(110g)
・シナモンパウダー 1g
・コリアンダーパウダー 1g
・クローブパウダー 5振り
・薄力粉 110g
・ベーキングパウダー 2g

クランブル
・バター 20g
・グラニュー糖 20g
・薄力粉 20g
・アーモンドパウダー 20g


スパイスケーキだけでもいいんですが、ちょっと素朴になりすぎるのでクランブルを。このクランブルは普通の製法ではなくて、溶けてケーキと一体化するクランブルです。



バターを室温で柔らかくする場合は溶かさないように、低ワットで少しずつ加熱してください。クランブルのバターも柔らかくします。ダマになっている場合はスパイスもふるってね。


オーブン用シートの敷き方は「パウンド型:オーブン用シートのきれいな敷き方」をご参照ください。


作り方


1. 【クランブル】ボウルに柔らかくしたバター20g・グラニュー糖20gを入れてすり混ぜる
2. 薄力粉20g・アーモンドパウダー20gをふるい入れて、ヘラでさっくり切り混ぜる
3. 粉っぽさがなくなったら冷蔵庫で冷やしておく
バターに砂糖を混ぜる様子クランブル
4. 【スパイスケーキ】新しいボウルに柔らかくしたバター100gを入れてほぐし、きび砂糖100gを加えてホイップする
5. 溶いた卵2個分を少しずつ加えて、その都度よく混ぜて乳化(一体化)させる
6. スパイス類を加えて混ぜる
7. 薄力粉110g・ベーキングパウダー2gをふるい入れてヘラで切るようにさっくり混ぜ合わせる
8. 粉っぽさがなくなって生地にツヤが出たら、オーブン用シートを敷いたパウンド型に詰める
9. 冷やしてかたまってクランブルを手でほぐして小さな球状にして、表面に散らして手で少し押さえる
10. 170℃に予熱したオーブンで45分焼く
11. 竹串をさして生地がついてこなければ焼き上がり
粉類をふるい入れる様子オーブン用シートを敷いたパウンド型に生地を詰めた様子
クランブルをちらした様子焼き上がり
ミックススパイスのクランブルケーキ2
ミックススパイスのクランブルケーキ3


クランブルは普通、粉類に固形のバターを加えてすりつぶして作るのですが、ここではケーキ生地のように柔らかくして粉類にと合わせます。ケーキ自体はパウンドケーキと同様の製法です。バターと卵をなめらかに乳化(一体化)させて、粉類を加えてからは練らないようにさっくりと混ぜ合わせます。


さっくりがわからない!という方はYouTubeにお菓子や料理の動画を上げているので、焼き菓子の動画を見てみてね(宣伝)。


冷やして少しかたまったクランブルを球状にしてちらし、少し押し付けるようにして焼きます。


ミックススパイスのクランブルケーキ4
ミックススパイスのクランブルケーキ5


スパイス香る、なんとも美味しいケーキです。上がサクサク甘いので素朴になりすぎないのがポイント。紅茶に合いますね~。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

シュガーレーズンとキャラメルバナナのちぎりパンのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。シュガーレーズンパンを食べたいと思い、バナナもあったのでキャラメルバナナにして中に入れてみました。シュガーレーズンとキャラメルバナナのちぎりパンのレシピです。


シュガーレーズンとキャラメルバナナのちぎりパン


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材料


パン生地
・強力粉 250g
・塩 4g
・砂糖 25g
・スキムミルク 9g
・ドライイースト 3g
・水 160g
・バター 25g
・レーズン 80g

キャラメルバナナ
・グラニュー糖 50g
・水 5g
・バナナ 2本

・全卵(照り用) 適量
・グラニュー糖 適量


ちょっとバター・砂糖多めの普通のパン生地です。生地にはレーズンを混ぜ込み、キャラメルバナナを1つ1つに入れてちぎりパンにしていきます。

18cmスクエア型で焼けます。



作り方


1. 強力粉250g・塩4g・砂糖25g・スキムミルク9g・ドライイースト3g・水160gをボウルに入れて混ぜる
2. まとまるまでヘラで混ぜて、まとまったら台に取り出して手でこねる
3. 数分こねたら室温に戻したバター25gを加えてさらにこねていく
4. 生地を伸ばした時に破れず薄い膜がはるくらいしっかりこねる
5. 戻したレーズン80g分の水気をよく切って混ぜ込む
6. 丸めてボウルに入れてラップをし、35℃で50分1次発酵
粉類を混ぜている様子こねあがりの目安(薄い膜がはった状態)
7. 2倍以上に膨らめばOK
8. 鍋にグラニュー糖50g・水5gを入れて火にかける
9. その間にバナナを厚さ1cmほどにカットし、砂糖がキャラメルになったらバナナを入れてしばらく煮詰める
10. とろみが増してきたらキャラメルバナナの出来上がり→冷ましておく
キャラメルにバナナを入れた様子キャラメルバナナバナナの完成
1次発酵前1次発行後(2倍くらいに膨らみます)
11. 1次発酵完了したらガス抜きして取り出し、9等分(1個60g程度)して丸める
12. かたく絞った濡れ布巾をかけてベンチタイム10分(休ませる)
13. めん棒で円形にのばして、キャラメルバナナを1/9ずつ包む
丸めてベンチタイムの様子円形にのばしてキャラメルバナナを包む様子
14. とじ目を下にして、オーブン用シートを敷いたスクエア型に並べる
15. かたく絞った濡れ布巾をかけて35℃で30分を目安に2次発酵
16. ひとまわり大きくなり、間がそこそこ埋まったらOKで
17. 溶いた卵を刷毛で表面に塗り、グラニュー糖をまんべんなくまぶす
18. 180℃に予熱したオーブンで20分焼いたら出来上がり
スクエア型も並べた様子(2次発酵前)2次発行後、卵を塗ってグラニュー糖をまぶした様子
シュガーレーズンとキャラメルバナナのちぎりパン2


キャラメルバナナが入る分工程は多いですが、比較的こねやすい生地なので初心者さんでも出来ると思います。グルテンの薄い膜が出来るまでしっかりこねます。


キャラメルバナナはバナナを入れる時少しはねるのでやけどにご注意ください。砂糖が段々色づいてくるので、完全に茶色になったところでカットしたバナナを加えます。バナナの水分でゆるくなるので水分が少なくなるまで煮詰めます。


キャラメルバナナを包むときは空気がなるべく入らないように。2次発酵したら焼き色をつけるために卵を塗り、グラニュー糖をさらにプラスして甘く仕上げます。


シュガーレーズンとキャラメルバナナのちぎりパン3
シュガーレーズンとキャラメルバナナのちぎりパン4


ちぎりパンなのでちぎって、複数人で1つのものを食べる感じがいいですね。ま、一人で食べましたけど(笑)。


全体的に甘めのパンで、中にもキャラメルバナナがあるので、牛乳やコーヒーと一緒に朝食やおやつにぴったりです。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!



至福のあんこパイシューのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。突然ですがとっても美味しいものが出来ました。ということであんこパイシューのレシピです。


あんこパイシュー


材料


シュー生地
・牛乳 80g
・水 20g
・グラニュー糖 4g
・塩 1g
・バター 50g
・薄力粉 60g
・全卵 2個~
・冷凍パイシート(10cm×10cm) 3枚
・全卵(接着用)

カスタードクリーム
・卵黄 2個
・グラニュー糖 45g
・コーンスターチ 10g
・牛乳or豆乳 175g
・バニラ
・バター 15g

ホイップ
・生クリーム 85g
・グラニュー糖 7g

・こしあん 適量


牛乳80gと水20gは豆乳なら100gで。冷凍パイシートをつかってパイシューを作って、カスタード+生クリーム+あんこを挟みます。


カスタードのバニラはバニラビーンズでもバニラオイルでもあるものでOK。バニラエッセンスの場合は熱で飛んじゃうので完全に冷めてから加えます。


シュー生地やクリームは余るので、普通にシュークリームにしちゃいましょう。



作り方


パイシューを作る


1. 鍋に牛乳80g・水20g・グラニュー糖4g・塩1g・バター50gを入れて火にかける
2. バターが溶けて沸騰したらふるっておいた薄力粉60gを加えて混ぜる
3. 粉っぽさがなくなったら弱火で耐えず切り混ぜながら1~2分ほど炒める
4. ボウルに移し、溶いた全卵を少しずつ加えて混ぜていく
5. 卵1/2個分くらいずつ加え、ヘラのまま混ぜて、混ざりきったら次を加えて混ぜていく
6. 生地を全部持ち上げて、ヘラから落ちた時に逆正三角形になるくらいの固さになるまで卵を加える
鍋に材料を入れた様子生地を切りながら炒める様子
シュー生地の卵をあわせる様子ヘラに生地が逆正三角形に残る様子
7. 口径1cmの丸口金をつけた絞り袋に詰める
8. 解凍した10cm×10cmのパイシートを20cm×10cmにのばいして半分にカットする
9. オーブン用シートを敷いた天板にパイシートを並べ、その上にシュー生地を高さ2.5cm・直径5cmくらいで絞る
10. 溶いた全卵を四隅に塗り、時計回りまたは反時計回りで端を折りたたみ接着する
11. 190℃に予熱したオーブンで180℃に下げて45分焼き、焼き上がったらオーブンの扉に布巾などを挟んで半開きにして15分放置する
12. 冷ましておく
冷凍パイシートをのばす様子カットした冷凍パイシートの上にシュー生地を絞った様子
パイシートでシュー生地を包んだ様子焼き上がり


3でどれだけ炒めるかで入る卵の量が違います。なので2個~と表記していて毎回入る量は若干違います。大体2個前後~2個強くらいだと思います。

卵を加えて混ぜると、はじめは空回りますが段々馴染んできます。馴染んだら次を加えて、ヘラから落とした時に逆正三角形になったら打ち止めです。


シュークリームについて詳しくは↓にまとめているのでよければどうぞ!


余った生地は絞り袋の中に入れておいて、1回目が焼き上がってから同じくらいの大きさに絞って、霧吹きで全体的に水をかけて、180℃に予熱したオーブンで40分→半開きにして15分で普通のシュークリームが出来ます。


カスタードを炊く


パイシューを焼いている間に作業するといいよ!


1. 鍋に卵黄2個・グラニュー糖45g・コーンスターチ10gを混ぜ、牛乳or豆乳175gで溶きのばしてバニラを入れる
2. 底を混ぜながら火にかける
3. とろみがついてきて、全体がかたまってカスタードになる
鍋に卵黄・グラニュー糖・コーンスターチを入れた様子牛乳or豆乳で溶きのばした様子
4. 全体にとろみがついてなめらかになったら、粉臭さを飛ばすために弱火にして数分炊く
5. 火からおろしてバター15gを加え、熱で溶かし混ぜて乳化(一体化)させる
6. バットやボウルに流して密着ラップをし、上下から急冷する
カスタードの様子急冷する様子


量がそんなじゃないので、はじめに混ぜて火に書けるだけのカスタードです。鍋であわせれば洗い物も減りますしね~。


慣れない型はとろみがついてきたところで泡立て器で撹拌してあげるとなめらかになりやすいです。そこからコーンスターチの粉臭さを飛ばすために加熱していきます。


出来上がったらボウルに流して、下に氷水のボウルを当てて、上から保冷剤をのせると急冷できます。


あんこパイシューを仕上げる


1. ボウルに生クリーム85g・グラニュー糖7gを入れて9分立てにする(しっかり角が立つくらい)
2. 冷ましたカスタードをヘラでほぐし、1の9分立てにした生クリームを少しずつ加えて混ぜ合わせる
3. パイシューを半分にカットし、2のカスタード+生クリーム(クレームレジェールといいます)を絞り、こしあんをのせれば出来上がり!
カスタードと生クリームを合わせる様子あんこパイシュー2


あとはカスタードと生クリームを合わせてよくあるシュークリームのクリームにして、あんこを添えるだけです。こしあんを袋からなみなみに絞り出してみました。


あんこパイシュー3
あんこパイシュー4


生クリーム+あんこは食べたことある方も多いと思いますが、生クリーム+カスタード+あんこはそんなにいないんじゃないでしょうか?これがめちゃ美味しいんです・・・。少し工程は多いですが、ぜひ作ってみてください!

炊き込む牛丼はいかが?

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。牛丼にしようと思って材料を買ってきたのですが、ひょんなことから炊き込んじゃおうと思って炊き込んじゃいました。ってことで炊き込む牛丼のレシピです。


炊き込む牛丼


材料


・生米 300g(2合)
・水 320g
・醤油 30ml(大さじ2)
・みりん 30ml(大さじ2)
・酒 10ml(小さじ2)
・砂糖 小さじ2
・生姜 1かけ
・玉ねぎ 1/2個
・ごぼう 1/2本
・牛肉 200g


我が家ではフライパンで炊くのでこの分量になっています。炊飯器をお持ちの方は炊き込みご飯の水位に合うように調整してくださいね。



作り方


1. 浸水したお米に調味料を加えて混ぜる
2. 生姜・玉ねぎ・ごぼう・牛肉をちらして、炊飯器なら炊き込みご飯で炊飯
3. フライパンの場合、蓋をして強めに中火で沸騰するまで加熱する
浸水した生米に調味料を加えた様子
玉ねぎ・ごぼうをちらした様子
牛肉をちらした様子
4. 沸騰したら強めの中火のまま1分加熱し、弱火に落として15分炊く
5. 火を消して蓋をしたまま15分蒸らして出来上がり
6. お好みで万能ねぎや紅生姜とご一緒にどうぞ
炊きあがり
炊き込む牛丼2


そのまま炊き込むだけなので簡単に出来ます。フライパンの方、また土鍋でもいいですが、15分弱火で炊いたあとまだ水分がぶくぶくしていれば追加で1~2分ほど、水分がぶくぶくしないようになるまで加熱してください。


炊き込む牛丼3
炊き込む牛丼4


炊き込みご飯なので牛肉にがっつり味が入っている感じではないですが、全体的に優しい味で牛肉の旨みがごはんにも入っているのでパクパクと食べられます。牛肉を柔らかく仕上げるなら途中で取り出して別で味付けしてあげるといいでしょうね。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

さっぱり食感も楽しい、レモン焼きドーナツのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。今回はお手軽にポッカレモンで作るレモン焼きドーナツのレシピです。白ザラ糖で食感も楽しい焼きドーナツです。


レモン焼きドーナツ


材料/6個取り焼きドーナツ天板1枚分


・バター 20g
・はちみつ 30g
・サラダ油 20g
・全卵 1個
・グラニュー糖 20g
・牛乳or豆乳 45g
・レモン汁 15g
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 4g
・レモンピール 30g
・白ザラ糖orグラニュー糖 適量


常温でかたまるバターと常温で液体のサラダ油を半々にしています。サラダ油は太白ごま油を使うとクセがなくグッドです。全量バターでもOKです。


レモン汁はフレッシュなものはもちろん、ポッカレモンなどのレモン汁でOKです。国産レモンであれば皮をすりおろして入れるとなおよしですね。

食感を出すためにあれば白ザラメ、無ければグラニュー糖を底に敷いて焼きます。



ちなみに使ってる焼きドーナツ型は100円ショップダイソーで200円で売っているシリコンの焼きドーナツ型です。


作り方


1. ボウルに溶かしたバター20g・はちみつ30gとサラダ油20gを入れて泡立て器で混ぜ
2. 卵1個・グラニュー糖20gを入れてよく混ぜる
3. 牛乳or豆乳45g→レモン汁15gの順でよく混ぜる
4. 薄力粉100g・ベーキングパウダー4gをふるい入れ、泡立て器のままゆっくりと混ぜ合わせる
ボウルに油類とはちみつを混ぜ、全卵を加えた様子薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れた様子
5. 粉っぽさがなくなったらレモンピール30gを入れてさっと混ぜる
6. 離型油を塗った焼きドーナツ型の底に白ザラ糖またはグラニュー糖を少し敷く
7. 生地を型に流し入れる(スプーンを使って入れるとお手軽)
8. 170℃に予熱したオーブンで19分焼いて出来上がり
粉っぽさがなくなってレモンピールを加えた様子焼きドーナツ型にグラニュー糖を敷いた様子
生地を型に流した様子焼き上がり
レモン焼きドーナツ2


粉類を入れるまではしっかり混ぜて乳化(一体化)させるのがポイントです。材料を1つずつ加えてその都度混ざりきるまで混ぜます。


薄力粉を入れてからも泡立て器でOKです。ゆっくり同じ方向にまわせばダマになりません。粉っぽさがなくなったらOKです。


型の底に砂糖をしいて焼き、食感をプラスします。生地は絞り袋で絞り入れてもいいですし、ちょっと時間がかかりますがスプーンで入れてもOKです。


レモン焼きドーナツ3


レモンの爽やかな風味に、ザラッガリッっとしたお砂糖の食感が美味しいレモン焼きドーナツです。アイシングをしても相性がいいのでお好みでどうぞ!とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

新じゃががメインのごろごろ肉じゃが

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。新じゃが!新じゃがですよ!ってことで新じゃがをメインに据えたごろごろ肉じゃがのレシピです。


新じゃががメインのごろごろ肉じゃが


材料


・合い挽き肉 150g
・にんにく 1かけ
・玉ねぎ 1.5個
・人参 1本
・新じゃが 20個程度
・みりん ふたまわし
・醤油 ひとまわし半
・水 適量
・チーズ


みりん・醤油はじゃがいもの大きさや数で前後するのでボトルからどぼどぼ目分量ですが、それぞれ大さじ4・大さじ3くらいでしょうか?味見しながら調整してみてください。


なんとこの肉じゃが、外道にもチーズが美味しいのでぜひ・・・。



作り方


1. 鍋に油を少量ひいてひき肉を炒める
2. 広げたら動かさずに焼き色がつくまで加熱し、返して同様に焼く
3. 焼き色がついて全体に火が通ったら、みじん切りにしたにんにく・玉ねぎ・人参を入れて5分ほどじっくり炒める
4. 新じゃがを入れてみりん・醤油を加え、水をじゃがいもの半分くらいまで注ぐ
5. 蓋をして蒸し煮にする
6. 新じゃがに竹串がすっと入るくらい、じゅうぶん柔らかくなって、煮汁が新じゃがの1/4くらいまで減ったら出来上がり
7. お好みでチーズをどうぞ!
じゃがいもの半分くらいまで水を注いで蒸し煮にする様子
チーズもおいしい
新じゃががメインのごろごろ肉じゃが2
新じゃががメインのごろごろ肉じゃが3


ひき肉は焼き目をつくまで動かさないのがポイントです。動かしちゃうと焼き目がつきません。焼き目をつけると香ばしく美味しくなります。


それから鍋にこびりついたひき肉の旨みをこそげるイメージで野菜もじっくり炒めて甘みを出していきます。


じゃがいもを柔らかくほくほくになるまで加熱するのがミソ。


新じゃががメインのごろごろ肉じゃが4


ごろごろ食べごたえがって、ほっくほくで柔らかくした新じゃが美味しい一品です。ソースと絡めながらどうぞ!とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!