大人になっても自由研究を


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夏休みの只中、自由研究の楽しさを再発見しております。動物関係の本を読みまくって、「金の匂いのする動物園」をコンセプトに動物ドラフト会議を開いてみたり。




『動物の値段』、面白かったです。ともかくとして、「大人になっても自由研究」を提案します。何かを調べて、それをもとに何かを組み立てる。仕事にも共通するところがあると思いますが、特性は少し違っています。自由研究の特性は、

  • なにを調べてもいいこと
  • きっかけは些細なことでいいこと


これが結構重要だと思っています。つまらなければ途中でやめちゃえばいいですし、面白ければのめり込めます。無数の小さな知的好奇心を起点に、ともすればビッグバンです。


「やりたいことがわからない、見つからない」という嘆きをよく耳にします。あまりわからない感覚ですが、やりたいことがない原因は、ひとえに何もやってないから、やっていても意識をしていないからだと思います。自由研究をここまで昇華させるのはどうかと思いますが、通ずるところがあると思います。小さな起点から、面白ければどんどんふくらましていけばいいと思います。


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ひょんなことから大成することもあるでしょう。ソプラニスタの岡本知高さんも、もとはサックス奏者志望だったらしいです。受験に声楽が必要で、触れてみたら大成です。うまく契機が降ってくれば嬉しいですが、残念ながらそうありません。だからこそきっかけをつくる習慣が大切だと考えます。際して、自由研究の感覚で、色んなことをつまみ食いしてみるのはどうでしょう。美味しければ、どか食いです。ちょっと気になってること、調べてみてはいかがでしょう。


ちょっとだけでも知っている・意識しているのはとても大きいと思います。カクテルパーティー効果でどんどん情報が集まってきます。専門的でなくても、小さな知識を増やすだけで世界が広がる感覚が顕著に得られると思います。変わり映えのしない日常、目新しいインプットが少ない日常に、自由研究を。