煙感知器の仕組み



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職場のバックヤードで上を見たら煙感知器が目に入った。ただそれだけ。どのような仕組みで感知しているのか気になったのでさっくり調べてみた。


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煙感知器の仕組み


・煙の検出方式はイオン化式光電式がある
イオン化式は空気の電離作用の強いα線を出すアメリシウム241などの極めて微弱な放射性物質が入っており、常に感知器内の空気を電離している。
・このとき、電直流電圧のかかった一対の電極の間にイオン電流を発生しているが、煙が入ってくると、煙粒子によりイオン電流が減少するのでこれを検出している。(イオンの吸着や再結合により空気の電離状態が弱まるため。)
・イオン化式は上記画像のような一般的によくみるスポット型しかない。
・一方光電式には2種類の感知器があり、スポット型分離型に分類される。
光電式スポット型は空気は通しても外光は通さない暗箱内に発光部と受光部を、遮光板を隔てて設置し、普段は発光部の光を受光部は受け取ることができないようになっている。
・煙が入った際、発光部の光が煙に乱反射されるため、受光部がこの光を検出することで煙を感知する。
分離型はこの発光部と受光部が下記画像のように独立して向かい合っており、発光部から発射された光線を常に受光部で受けている。
・この間に煙が入ると煙により光線がある程度遮光されるので、この減光を受光部で検出することで煙を感知する。
・この仕組から減光式とも呼ばれ、最大100mまで離して設置することができる。


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http://www.nittan.com/index.html



なるほど、こういう仕組みになってるわけですね。他にも日常でみるけれど仕組みをしらないものっていっぱいありそうですよね~。