よくアニメを「切る」人はアニオタじゃないと思うんだ



スポンサーリンク

世の中には、アニオタから疎まれるアニオタがいます。


よくツイッターや掲示板などで、

  • 今期アニメほとんど切ったわー。
  • 今期見るもんないわー。
  • ほとんど3話切り、結局2、3本しか見てない。
  • 今期も不作だな。


というようなことを書き込んでいる人を見かけます。現実にもいますね。それも得意顔で。そのうち結構な人がしばしば自称「熟練のアニオタ」かのように名乗っているのも周知の事実でしょう。自分が楽しんで見ているアニメを無闇に、なんだったら少し上から目線で「切った」報告されて、腹を立てた経験がある方もいるんじゃないでしょうか。だがしかし、よくアニメ切っているやつに言いたい。


お前、アニオタじゃないから!


あ、アニオタって全くもって高尚なものじゃないですよ。一般的には逆の位置にあるものでしょう(笑)。でも、それを好きな人にとってその分野で「オタク」を名乗れるのは一種のステータスなのです。しょうもない承認欲求ではありますが、好きなものは好きなのです。アニメを見るにあたって、序盤で面白さや自分の好みを見極める、よく言われるところの「アニメは3話まで見ろ」というのは、とても正しいアニメの見方だと思います。


毎期40本も50本もアニメあるをすべて見られる境遇の人は少ないでしょうから。まともに仕事や学業に打ち込んでいるのならなおさらです。見られるのは僕のようなフリーターや暇な学生、それこそニートなどでしょう。


f:id:ikashiya:20160314211956p:plain


しかし、アニオタを名乗るのであれば、アニメ大好き人間でなければなりません。少なくとも僕はそう思っています。アニメ大好き人間ならずして、アニメオタクは名乗れないと思うのです。例えばです。ある人がうどん大好き人間であるところの「うどんオタク」を名乗っていたとしましょう。


その人はいつもうどん屋に行きます。メニューには、「釜揚げ」「釜玉」「かけ」「ぶっかけ」「ざるうどん」「カレーうどん」など、多様に並んでおります。しかしその人はいつも「ざるうどん」を選択し、その他のメニューは口に合わないといいます。その人はうどん大好き人間、「うどんオタク」と言えるでしょうか。


自明です。その人は「ざるうどん」が好きなだけであって、「うどん」全体を愛してはいないのです。しかしアニオタを名乗るアニメ切り夫(誰)がやってることはこれと同じようなことだと思います。アニメにも多種多様なジャンルがあり、毎期のように取り揃えられています。つまり、この自称アニオタがやっていることというのは、


視聴者を楽しまそうと創意工夫をもって作られた多種多様なアニメの中から、自分の嗜好に合うものだけを選択して見ているだけ


であり、それは


一般的な嗜好性の範疇


なのです。もう1度言っておきますが、世間的にアニオタはステータスなどではなく、このアニメの見方は一般的に健全であり正しいアニメの見方です。しかし、「一般的な嗜好性の範疇」であるにもかかわらず、アニオタを名乗っているから、世のアニオタからひんしゅくを買うのです。


以上、言いたいだけの記事でした。