感情を揺さぶられるおすすめ漫画6選


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先日、創作物を読む、見ると幸せになれるという趣旨の記事を書きました。


ikashiyasan.hatenadiary.com


これを受けて、感情を揺さぶられる漫画6冊を紹介したいと思います。


いずれも僕の青春時代を彩った、年代的には少し前の漫画に限定してみました。初見だという方は是非読んでみてください。

感情を揺さぶられる漫画6選

敷居の住人

志村貴子の連載デビュー作にして、初のヒット作! ミドリ頭の健康不良中学生・本田千暁、不思議美少女・キクチナナコ、イケメン不良教師の兼田など、個性豊かなキャラクターが思春期の少年少女たちの心情をデリケートに描き出す、志村貴子ワールドの真骨頂!(Amazon内容紹介)

志村貴子さんの作品はアニメ化された青い花放浪息子含めて大好きなのですが、特に感情を揺さぶられる作品として、敷居の住人をチョイスしました。

中学から高校までの、思春期特有の青臭い葛藤やむず痒い恋愛模様などが描かれており、自分と重ねるもよし、想像に思いを馳せるもよし。

僕なんて一時期は「髪を染めるなら緑!」などと口走っていたほどどっぷりはまっていました。(未だに茶髪にすらしたこともないのに(笑))

2015の志村貴子まつりにて発売された新作もどれも秀逸な作品でしたし、志村貴子さんの漫画はどれもおすすめです。同性愛を描くものも多いので人は選びますが、未読の方は是非一読してみてください。

バンブーブレード

室江高校剣道部顧問・コジローは、ある日突然剣道部の女子部員強化に乗り出す。その訳とは…?(Amazon内容紹介より)

女子高生が剣道する漫画です。これがめちゃくちゃ熱い。

日常のゆるさが試合の迫力を際立たせます。息を呑むとはまさにこのこと!という描写がてんこ盛りで、自分の内なるやる気がみなぎってくる作品です。居ても立ってもいられなくなります。

あ、高校の選択武道では剣道を選択しました。漫画のようにはうまくいきませんね(笑)

群青学舎

舞台や時代を特定せず、成長期の人々を描いていく短編連載作品である。キャッチコピーは「輝ける群青の日々(スクールデイズ)」(1巻帯より)。題名には『~学舎』とあるが、必ずしも学校・学園内の出来事が描かれるわけではない。また、ファンタジー的な世界観の作品が多く含まれるのも特徴。(Wikipedia概要より)

入江亜季さんの短編集。作画に始まり、話の構成、雰囲気、登場人物や演出など、どの短編を切り取っても非常に良く作りこまれているというか、無言のうちに頷いてしまいます。

心が暖かくなる話もあれば、胸がきりきりと痛む話もあります。まさに感情を揺さぶられる漫画。

入江亜季さんの作品は絵がとても綺麗です。それゆえその真髄が、セリフを使わない話などに如実にあらわれていると思います。匂いまでもが漂ってきそうな、そんな力があります。乱と灰色の世界もおすすめです。

うさぎドロップ

案外、この世界も悪いもんじゃないって、りん、君はしっているかい――? 祖父の訃報を聞いてかけつけた、ダイキチが出会った見知らぬ女の子、りん。小さな彼女はなんと祖父の隠し子! りんと暮らすことを決意したダイキチの手さぐりの子育てがいま始まる――! 6歳児と独身30男が繰り広げる、なごみ系ちぐはぐ☆LIFE。(Amazon内容紹介より)

アニメ化、実写映画化もされて話題になりました。自分が30歳独身でいきなり6歳の女の子と暮らすことになったらどうしますか?

自分ならどうするだろう?と考えながら、自分とどんどん重ねて、感情移入してしまいます。

高校時代以降は賛否両論ありますが、自分は肯定的です。成長を通して、関係性が変化していく様、そこにある複雑な愛情。とにかく自問自答しながら読み進めたい作品です。


夏目友人帳

「妖怪が見える」という秘密を抱えた孤独な少年・夏目。強力な妖力を持っていた祖母・レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、妖怪たちから追われる羽目に!! 祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐって、用心棒・ニャンコ先生とともに忙しい日々を送ることになった夏目は…!? あやかし契約奇談!(Amazon内容紹介)

とても有名な作品。アニメ5期も先日発表され、アニメとしても息の長い作品です。

妖怪たちとの出会い、別れ。1話1話に何か気付かされることがあり、妖怪でなくても、日常に還元できるエッセンスが染み込んでいます。

各エピソードもさることながら、ストーリーとしても行き着く先がとても気になるのも魅力の一つです。

エピソードごとにほろりと涙が出る作品です。

ARIA

惑星改造によって生まれ変わった水の星「アクア」。
その観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、ウンディーネ(水先案内人)を夢みてマンホーム(地球)からやってきた15歳の少女、水無灯里を主人公に優しくてちょっぴり切ない物語。(AmazonBlu-rayBOX内容紹介より)

アニメ第1期が2005年、第3期が2008年に終了した後に、2015年には新作映画も公開され、こちらも息の長い作品です。

僕の人生のバイブルといっても過言ではない、いや、言い足りないくらいの作品です。

ゆっくりと流れる日常、実は楽しさや幸せがたくさんあふれており、今をめいいっぱい楽しみながらも、仲間たちとともに、じっくりと実力をつけて着実に成長していく、そんな様が綺麗な絵と感情表現たっぷりに描かれています。

幸せの達人、なんでも楽しむ達人になっていきたいですね。

漫画は2016年に完全版が発売され、カラーページの再現や、良質な用紙の採用など、とても良い作りになっていますが、旧コミック版は単行本1冊で1つの季節が描かれており、より季節を感じやすい作りとなっていますので、こちらもおすすめです。この場合はAQUAと合わせてどうぞ。

まとめ

有名作品ばかりですが、アニメ化された故に漫画は読んでないという方は是非、漫画のほうも読んでみてください。漫画は自分のペースで読み進めることが容易なので、1コマに対して思いを巡らせたり、戻って読むこともできます。

実際の日常生活では感情が揺さぶられことは頻繁にはありません。でも漫画をはじめ、創作物にはそれがたくさん詰まっていますし、それは僕達のすぐ近くにあります。

これからもたくさんの感情を漫画からもらうと思います。それがのちに、人生を彩ってくれるでしょう。(仰々しくなってしまいましたが(笑))