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本を交換して相互テスト!新しい図書館の楽しみ方


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最近、友達とちょっとした遊びをしておりまして、普段の図書館利用に少し工夫をして楽しんでいます。その名も「君の本の名は」(笑)。


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さてどんなものか、流れを箇条書きにてお送りします。



1. 2人でに図書館に行き、本を5冊ずつ借りる
2. 貸出期間の3週間で本を読んで、その本に関するテストと解答を作る
3. 3週間後、再び図書館に行って本を返す
4. 次の予約などがなければ、お互いが返した本5冊をその場で借りる
5. 貸出期間の3週間をテスト週間とし、本の理解に努める
6. 3週間後、本を返して、いざお互いのテストを解きあう
7. 採点し、得点が高かった方が勝利!



どうでしょう。本を交換して相互テストします。単純に得点の優劣で一喜一憂するのも楽しいのですが、楽しい以外にも結構なメリットがあります。


テストを作ろうとして本を読むと、どこを問題にしようかと気にかけながら精読します。時間はかかりますが、自分一人で読んだときと比べて、本の理解度が格段に増すと実感しました。アウトプットを前提とした情報収集は、あらかじめ鳥瞰図をイメージし、そのコンポーネントとして情報を整理しやすいため、いわば自分の中にもう1冊本を作り出し、情報を関連付けて目次としてまとめるような姿勢で情報に向き合えるため、理解が深まったのでしょう。


さらに、テストを作るというアウトプットによって、情報の定着が促され、さらに理解を深めることができます。テストを作る際、単純にしまいと茶目っ気が出ちゃいますので、コラムなどの細かな情報を取り扱ったり、段階的に思考を漸進させたりすることができます。テストを作っている最中に、新たな視点に気付くことの多いこと多いこと。やはり読書はその後が大事ですね~。


いよいよ本を交換し、テスト週間へと突入すると、ここでも普段の読書とは少し違う読み方をするようになります。細かな情報を逃すまいと隅々まで目を通すのはもちろんのこと、ここは重要だからテストに出るんじゃないかと考えながら読むことになります。文章の主旨を捉えながら読むことを意識できるので、さらっと何気なく読むのに比べて、こちらも理解度が増します。


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あとはテストを解くのみ!僕達は5冊でやっていますので、かなり時間のかかるボリューミーなテストになります。そりゃあ腕捲りしてテスト作りに勤しみますから、解きごたえのあるものに仕上がります。もちろん5冊でなくとも、手軽に2、3冊でも、1冊だけでもいいと思います。図書館に返しに行って、いざ交換という時に、次の予約が入っていますと借りられないので、複数冊のほうがスムーズにできると思います。ま、5冊は暇を持て余した非正規雇用者の遊びといったところです。


本のチョイスですが、本当に自由に選んでいます。あまり専門性のあるものは避けますが、学問にはじまり、趣味やお役立ち情報など、色んな分野からチョイスします。相手の選ぶものによって、普段自分が読まない分野の本に触れられるのも良いですね。中でも熱いのは雑誌です。複数の分野を扱っているものもあり、かつ中々掘り下げた情報まで載っているので、テストの作りがいがあります。一例ですがこんな感じ。


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もちろん旅行本なんかも対象です。ヴェネツィア行きたい!


以上、新しい図書館の楽しみ方として記してきました。すでにやっている方がいらっしゃったらごめんなさい。「本 交換 テスト」とか検索しても出てこなかったから大丈夫だと思います(笑)。図書館に限らず、自分の持っている本でやってもいいのですが、やはり選べるジャンルの多さから、図書館を利用するのが面白いと思います。本が好きな方は一度やってみてはいかがでしょうか。テストをしなくとも、本を交換するだけでも面白いと思いますよ!