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草むしりが好きだ


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草むしりのような、単純でも心を無にできたり、逆に思案投げ首になれる細かい作業が好きです。


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親からすれば、さぞかし助かっていたでしょうね。草むしりが好きな子ども。放って置いても、庭の雑草が無くなっていくわけです。加えておじいちゃんの畑のお手入れから収穫まで。・・・いやこちらはお小遣いが伴っていたので、学童期の僕には畑にお金が生えていて、それを抜いていたわけですが(笑)。目を¥にしながらね。時給5000円とかざらですよ。夜のお仕事かよっ。「稼げるお仕事!高収入も夢じゃない!未経験大歓迎!仕事内容:簡単な農業」・・・ともあれ、とにかく地味な作業が好きです。今でも。


それはもう、傍から見ると無駄な時間ですよ。でも僕には大切にしたい時間です。頭を空っぽにして、黙々と取り組んだり。はたまた答えのない哲学的命題について、考えを巡らしたり。作業用BGMなどと言いますが、この場合作業自体がBGMのような役割を果たしています。


また草むしりをしながら、色んな遊びをします。もし自分が蟻の視点だったら、どう見えるか。雑草の根から落ちる土の粒を、俊敏に避ける蟻こと自分を想像して笑ってしまいます。たまには遊びが発展して、草むしりをそっちのけにして「植物戦争」が勃発していました。庭に生えている多肉植物の、主にリラシナを人に見立て、戦わせるのです。小学校低学年の話ですよ!石を割って鋭利な武器とし、多肉植物が故の切り応えをもって、楽しんでおりました。リラシナを取りすぎて、一時「植物戦争禁止令」が出たりもしました。しぶしぶ草むしりに戻ります(でも好き)。


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この草むしり症候群は、どうぶつの森でもいかんなく発揮されました。時間を進めて雑草を生やしては・・・抜く。いや、時間を進めると貯金に利息がつくんですよ。それも兼ねて、草むしりです。母親には、「ゲームの中でも草むしってんの?」と言われ笑い話にもなりました(笑)。まさにスローライフ?ちょっと違う気が・・・。


最近はむしる草がないので、めっきり草むしりをしていません。この欲求不満は、料理で発散されています。栗の皮をむいたり、里芋の皮をむいたり。でももう少し歳を重ねたら、自家菜園でもはじめたいと思っています。そうしたらまた、草むしりをするんだ。