普段は朝食にパンやスイーツをたらふく食べて、昼や夜ごはんの主食を抜きにして野菜とタンパク質を中心に食べるのですが、レシピ開発やらでパスタやご飯ものを食べるときは、朝食に野菜やタンパク質を取り入れています。そんな時にヘビーローテションするのがキャロット・ラペです。フランス語で、「すりおろしたにんじん」という意味ですが、すりおろさずに作ります(笑)。おろし金で粗くおろして作るよりも、細く千切りにした方が美味しくできると思います。
・にんじん 1本
・白ワインビネガー(お酢) 大さじ1.5
・オリーブオイル 大さじ1.5
・塩 ひとつまみ
・はちみつ 小さじ2
・白ワインビネガー(お酢) 大さじ1.5
・オリーブオイル 大さじ1.5
・塩 ひとつまみ
・はちみつ 小さじ2
にんじんを千切りにして、調味料と和えるだけです。できるだけ細くした方が馴染みがよく、美味しくできます。スライサーがあれば使ったほうがお手軽かな?調味料は大体目分量でやっちゃいます。粒マスタードを入れたり、胡椒やにんにく、パセリやごま、ナッツやドライフルーツなどなど、アレンジは無限大です。先に塩を多めに振っておくとしんなりして水分が出ます。それをギュッと絞るとにんじんの甘みが濃く、食感も楽しいキャロット・ラペになりますが、栄養も多少流れ出ますので、美味しさと栄養のどちらを取るかですね。
お酢・オイルを使っているので、常備菜にもぴったりです。シャキゴリッとした食感と、にんじんの甘みにすっきりとした味付けで、さっぱりいただけます。副菜にもぜひどうぞ~。