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自分の人生は漫画になりうるか


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人は度々、自己の人生について問います。何のために生きているのか、充実しているのか。上を仰げば果てはないですが、せめてマイナスに振れるのは避けたいところです。僕は今の自分の生活、人生の1ページが取るに足らないものになっていないかを判断する指標の1つとして、「自分の人生は漫画になりうるか」を自問しています。


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「漫画になりうるか」とは、なにも劇的でドラマティックであるかを問うことのみにありません。漫画には日常系もあれば、シリアス系もあります。何かに情熱的に打ち込む登場人物もいれば、怠惰な登場人物もいます。では「漫画になりうる」とは何か。キーワードは「変化」だと思います。


スポーツ漫画の登場人物は、試練を経て自信をつけ、より強敵に立ち向かいます。実力の変化はもちろん、感情が揺れ動き、時には挫折して、心・精神の変化も見どころです。漫画の登場人物は多くのものを見て、聞き、行動します。周りから変化の契機を受け取り、自分の中で育みます。また、漫画の登場人物は感動をします。何千、何万という感動の中で、自分を見出します。


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逆に言えば、変化の無い生活に危機感を覚えるべきです。変わらない生活は幸せですが、感情の変化さえも無いならば、それは虚無に他なりません。変わらない生活だからこそ、ほんの少しの変化に幸せを見つけたり、目まぐるしく感動するのです。だから変化がない生活は、日常系にもなりえません。漫画のようになんてハードルが高いように思えますが、僕らの生活にも、いつだって変化の契機が渦巻いています。受け取るかどうかは自分次第。だからこそ「漫画になりうるか」を問うのです。