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僕的・時間を作るために意識していること


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たいそうおもしろきことの多い世でございまして、時間がいくらあってもたりませぬ。黙っていても時間は過ぎますし、1日はみなに等しく24時間与えられております。かくなる上はこれをたんと有効に使う他ないのであります。と、いうことで、僕的・時間を作るために意識していることを、備忘録がてら記そうと思います。時間がない!という方へ、ほんの少しでも助力になればと思います。あくまで「僕的」ですからね。よしなにお願いしますね。


というのも、趣味が多く日々満喫しているわけですが、「なんでそんなに時間あるの?」と聞かれることがちらほらあります。会社勤めじゃなくて自分で休みを決められる働き方をしているのが大きな理由ですが、それでも「1日が48時間だったら!」と常に思っています。新しいことをするのも好きで、趣味はどんどん増えるので、折に触れて時間の使い方を考えています。そのときに考えていることの端々を、記せたらと思います。


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時間の使い方を把握し、価値観の天秤にかける


まずは自分がどのように時間を使っているのか、意識することから始めます。人は意識することで勝手に情報を集めはじめますから、「あ、この時間無駄だな」など、ぼんやりと置換する時間に目星をつけます。「何に時間をかけたいか」と、逆に「何に時間をかけなくていいか」を考えます。時間がないと思っているならば、時間ができたときにやりたいことがあるはずです。


例えばこのあたりを例としてみます。


・何に時間をかけたいか
聴きたいラジオ番組が多過ぎる
運動の時間を増やしたい


・何に時間をかけなくていいか
だらだらとした情報収集
YouTubeのつまみ食い
多過ぎる買い物の回数(徒歩でのスーパー通い)


まず今すぐ変えられるところを変えてみます。


・だらだらとした情報収集
風呂上がり、髪を乾かす前にちょこっとネットサーフィンするのをやめる→髪を乾かしてからラジオを聞きながらネットサーフィンする
RSSやキュレーションメディアを活用して情報収集の効率をあげる


・YouTubeのつまみ食い
大げさタイトルやサムネイルで興味を引く手法が多数→ザッピング程度でも毎日数分の時間を費やしている(ただしたまに本当に面白いものもある)
チャンネル登録の仕分けをする
チャンネル登録してるからといってみだりに動画を再生しようとしない(本当に興味のあるものだけ)→意識改革で改善可能


・多過ぎる買い物の回数
1回の買い物量を多くし、保存を工夫するなどして回数を減らす
通販を積極的に利用して店舗への往復の時間を節約する


一見大幅に改善されたように見えますが、実はちょっとした落とし穴があります。「何に時間をかけたいか」と照らし合わせてみますと、多過ぎる買い物の回数で呈示した解決方法との乖離が見られます。1回の買い物量を多くし、保存を工夫するなどして回数を減らす・通販を積極的に利用して店舗への往復の時間を節約することは、自然に出来る運動の機会を失うことに他なりません。また往復時はラジオを聴けるため、多過ぎる買い物の回数は最適化さえすれど、大幅な改善は必要ないことがわかります。


このように時間の使い方を把握し、価値観の天秤にかけるわけですが、愚直な改善策がかけたい時間を奪ってしまわないかは留意する必要があります。


睡眠時間の削り方


時間を作りにあたってもっとも単純明快な方法は、睡眠時間を削ることです。ただし日中のパフォーマンスが下がっては本末転倒なので、最低でも6時間を確保し、昼寝と合わせてパフォーマンスを高いレベルに保つのが、僕的な睡眠時間との付き合い方です。つまり昼寝の時間を確保できる日しか睡眠時間を削りません。


通常7時間から7時間半の睡眠を確保し、睡眠時間を削る際は6時間~6時間半の睡眠+15分の昼寝のようにして、差分だけ時間を作ります。ま、通常の睡眠時間でも昼寝しちゃいますけれど(笑)。決して寝不足状態にならないようにして、高いパフォーマンスで最大限楽しんで時間を使えるようにします。せっかく時間を作っても、眠いんじゃ最大限楽しめないですからね。


並行作業


分かりやすく、時間を効率よく使うためには並行作業が有効です。完全に同時に行う並行作業もあれば、余白時間をうまく組み合わせて行う並行作業もあります。単純に重ねて時間を使うことができるので、時間を作るににかかせない概念ではありますが、僕は「並行作業によって双方の楽しさが失われないこと」を前提にしています。


いくら効率的に時間が使えようと、並行作業によってどちらかまたは両方の面白さが減ってしまっては元も子もありません。僕が並行作業をするのは次の条件のどちらかを満たした場合です。


・並行作業をしても双方を最大限に楽しめる
・片方がそれほど重要ではなく、かつもう片方を最大限に楽しめる


前者は余白時間を組み合わせる場合に、並行作業することで一方または双方の楽しさが減ることはないかを考えます。料理をしながら、煮込み時間に書き物をするなどですね。前項で確認した価値観に則って判断します。例えば煮込み時間の鍋がグツグツしている様を見るのが好きなら、この並行作業は行なえません。たとえヘタか(笑)。余白の組み合わせではなく、完全にマルチタスクする場合は要注意です。特に視覚・聴覚を分けて使うと片方がおろそかになりやすく、せっかく時間を有効活用しようと思っても、片方は特に楽しめなく、もう片方の集中力を減ずる結果になりがちです。


上記の条件を満たすのは例えば、ラジオ・音楽を聴きながら散歩・運動するとか、ラジオを聴きながらブログを書くなどですね。ごめんなさいね、ラジオ大好き人間なもので(笑)。ラジオを聴きながら散歩をしても、どちらかがないがしろになることもなく、ラジオも散歩も楽しめます。ま、たまには小鳥のさえずりに耳を傾けるのもいいですがね~。また僕の中では、「聞き流していいラジオ番組」があります。音楽でもあるんじゃないでしょうか。文字通りBackGgroundMusic、BGMですね。この場合は上の条件でいう後者にあたります。


ヘタに並行作業しようとして、どちらの楽しさも損なってしまわないように注意しています。


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時間はお金で買うもの


かなり前に記事にしたのですが、時間はお金で買うものだと思っています。2016年に買ってよかったもの、という記事でも項目に「時間」を挙げました。詳しくはってほど詳しくは書いてないですが、以下をご覧ください。


時間にお金をかけるという感覚 - 生かし屋さん。
2016年、今年買ってよかったもの - 生かし屋さん。


仕事を少なくして給料が減り、その結果時間を得るのも「時間をお金で買う」ですし、普段時間がかかっているものを効率化するために設備を導入したり、有料サービスを利用するのも「時間をお金で買う」です。時間を作る際にこの感覚は大変重要で、なぜかというと時間を作れるのと同時に、時間の使い方までブラッシュアップできる場合が多いからです。


例えば僕は動画編集にAdobeのPremiere Proを使っています。このソフトを使うのには、月々2000円ほどかかります。これを無料で済まそうと思うと、ある程度の機能を使うことができるAviUtlを導入しなければなりません。AviUtlは無料ながら有料ソフトばりの機能とポテンシャルがありますが、導入が面倒くさくて機能も追加しなければならないため、慣れるまで膨大な時間がかかります。一歩でPremiere Proは機能が一通り揃っているので、はじめて触ってもそれなりのクオリティーで動画作成ができます。時間を作ると同時に質も向上できるのが、「時間をお金で買う」の真骨頂です。また無料版・有料版があるアプリなどで有料版にすることは、微力ながらサービス向上への投資とも位置づけることができますね。


物欲にまかせてお金を使うのとは一線を画すので、「お金を使えば時間についてなんらかのリターンがあり、金額と見合っているもの」に関してはどんどんお金を使うようにしています。


時間とお金に関してはもう一方から考えることもできます。使うお金を少しでも減らそうと、「節約」をしている人も少なくないのではと思います。メディアでは度々節約術が取り上げられ、みなこぞって取り組んでいる様子が見て取れます。しかし、その節約にかけた時間はどうなるでしょうか。例えばコンビニでお金を下ろすと手数料がかかるから遠いけれど銀行に行こうなどです。もっと細々としたのもありますよね。これをやると数十円お得!とか。確かに目先のお金は得しますが、それに費やした時間に、それと同等の価値はあるでしょうか。時間とお金が釣り合っているかを考える習慣も、逆説的に「時間をお金で買う」であり、時間を作るために欠かせない思考です。


さいごに


とりあえず思いつきでざっと書いてみました。何か思い出したら追記しようと思います。まずは意識するところから、何に時間をかけたいか、何に時間をかけたくないかを照らし合わせて時間の使い方を考え、それぞれに改善策を練ります。並行作業をする場合は楽しさが損なわれないのが前提条件!そしてこれらを礎に、基本的に時間はお金で買うものだという内容でした。


僕の印象では、お金>時間になっている方が多い印象で、それ自体はそれぞれの価値観ですが、時間がないと嘆くならば考え方を変えねばならないと思います。見渡しても時間がないという人は、時は金なりの感覚が抜け落ちている、とは言わないまでも意識下には入っていないんじゃないかと思います。お金>時間だとしても、時間にお金を使う→時間に余裕ができて質もあがる→空いた時間でお金を稼ぐという良い流れにもっていけば、目先のお金の増減だけでなく、時間の使い方の質も向上させながらステップアップすることができます。


以上、大層な内容でもないですが、時間が足りたいという方の一助になればと思います!