ウルフギャング・パック カフェ 池袋店に行ってきました



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こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。志村貴子原画展に行った足で、お食事券があったのでウルフギャング・パック カフェ 池袋店に行ってきました。


場所は池袋駅東口から歩いてサンシャイン通りのセガ池袋を左折(松屋のある交差点)、1階にPRONTO・地下にCanDoがあるOre池袋の12階です。


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清潔感のあるきれいな店内です。アカデミー賞公式シェフ、ウルフギャング・パック氏がプロデュースするカリフォルニア・レストランとのこと。メニューはパスタ・ハンバーガー・ピザをはじめ、コースやおつまみも充実しています。


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今回注文したのは「ベーコンチーズバーガー 1480円


トマトが苦手なので抜いてもらいました。サイズは大判で、結構ボリューミー。手のひらくらいあります。女性ならお腹いっぱいになりそうです。ポテトとケチャップがついてきます。


どれも作りたて、バンズ・パテ・ベーコンの焼けた香ばしい匂いがします。


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「いかに机・皿・手を汚さずにハンバーガーを食べれるか」


これは生きていく中で培う技術と美学なのです。まずは紙を持ちやすくかつ油が染みないように折ります。そしてハンバーガーをしっかりホールドし、具が抜けないように後ろを押さえるようにして、やや潰すように食べていきます。


「ハンバーガーを食べるとき、汚していいのは口の周りだけだ。口の周りはむしろ気にせず豪快にいけ。汚れていても、そが美学ってもんだ。」


僕の中にいる、ウエスタンハットをかぶり腰にはムチと小ぶりの銃を携えた知らないおじさんが、葉巻を噛みながらヒゲに埋もれた口を動かし語りかけます(何言ってんだこいつ)。


ハンバーガーといえばファーストフードのイメージが強いですが、こういうところで食べるハンバーガーは一線を画す美味しさがあります。できたてのこだわりハンバーガーを頬張る幸せ。


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価格帯は高くもなく安くもなく、予算は1500円くらいでしょうか。パスタは1000円以下で食べられますし、ハンバーガーにも1000円以下のメニューがあるので「ランチは1000円まで」と決めている方も立ち寄れます。僕の行った日はパスタ大盛りサービスをやっていました。ドリンクは100円です。


ソファー席・カウンター席・カップルシートなんかもあって、一人から人数を選ばす入れるお店です。コースも充実していますし、色んなシーンで使いやすい印象でした。お近くに寄った際にぜひ、ハンバーガーを食べてみてください。