栗入り抹茶焼きドーナツのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。いくつか紹介している途中の栗×抹茶のお菓子の1つ、今回は栗入り抹茶焼きドーナツのレシピです!


栗入り抹茶焼きドーナツのアップ


材料


・全卵 1個
・卵白 1個分
・きび砂糖 55g
・水飴 15g
・薄力粉 35g
・アーモンドパウダー 30g
・抹茶パウダー 3g
・ベーキングパウダー 1.5g
・バター 75g
・栗渋皮煮 4個


焼きドーナツは最近この配合。フィナンシェをベースに作っています。

毎度ながら、きび砂糖・水飴はなければグラニュー糖、アーモンドパウダーはなければ薄力粉でもOK(ある方が美味しいのは確か)。



作り方


1. ボウルに卵1個・卵白1個分を入れ、きび砂糖55g・水飴15gを加えて泡立て器ですり混ぜる
2. 薄力粉35g・アーモンドパウダー30g・抹茶パウダー3g・ベーキングパウダー1.5gをふるい入れる
3. 泡立て器のまま、粉っぽさがなくなるまでさっと混ぜ合わせる
4. バター75gを鍋に入れ、火にかけて溶かし(出来れば70℃程度にする)、生地に加えてゆっくり混ぜ合わせる
5. なめらかに混ざったらヘラに持ち替えて、混ざりきっていない底の方を中心にさっと混ぜて均一にする
6. 理型油を塗った型に流し入れ、適当にカットした栗の渋皮煮をそれぞれにちらす
7. 170℃に予熱したオーブンで20分を目安に焼き、竹串をさして生地が付いてこなければ焼き上がり
粉類をふるい入れた様子生地出来上がり
焼きドーナツ型に生地を流して、栗をちらした様子焼き上がり
栗入り抹茶焼きドーナツ
栗入り抹茶焼きドーナツのどアップ


終始泡立て器で混ぜていって、最後はヘラで均一にします。ゆっくり混ぜていけば大丈夫です。

バターはあまり高温だと生地に火が入っちゃう可能性があるので、70℃くらいが目安。温度計がない方は、少しバターが溶け残った状態で火を消して、最後は予熱で溶かすイメージです。


あとは生地を流して栗をちらして焼くだけ。焼き時間はオーブンとか型とかでも変わるので20分を目安に竹串でチェックしてね。


栗入り抹茶焼きドーナツを手に持った様子


しっとりだけど口溶けの軽い、栗・抹茶の組み合わせが美味しい焼きドーナツ。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

豚ヒレ肉のピカタのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。今回は卵を付けて焼くお料理、豚ヒレ肉のピカタのレシピです。


豚ヒレ肉のピカタのアップ


材料


・豚ヒレ肉 300~500g程度
・塩、胡椒 適量
・小麦粉 適量
・全卵 2個
・粉チーズ 20~25g
・バター 適量


豚ヒレ肉を使います。とんかつ用のロースとかでもOK。ヒレ肉もとんかつ用にカットしてあるものがお手軽ですね。



作り方


1. 豚ヒレ肉を1cm程度の厚さにカットし、めん棒などで薄くなるよう叩く
2. 塩胡椒をまんべんなくふり、小麦粉を薄くまぶすかふるいかけ、卵液にくぐらせる
3. フライパンにバター(3枚焼くのに7g程度)を溶かし、中火で焼く
4. 時々裏返しながら、表面はこんがり・中は火を通し過ぎない程度に焼き上げる
肉を叩いて薄くする様子薄力粉を豚肉にふるった様子卵2個にチーズをすりおろした様子
卵液をつけた豚肉を焼く様子卵に火が通って黄色くなった様子
豚ヒレ肉のピカタ
豚ヒレ肉のピカタのどアップ


薄くなるよう叩くことでお肉は柔らかく、あとは衣をつける工程を1つ抜かした感じ。


焼くときはある程度強めの火で、豚肉なのでしっかり火が通すのですが通しすぎるとかたくなります。

火が弱いと香ばしくなるころには中まで火が通り過ぎるので、ある程度の火加減で焼くのがポイントです。


卵とチーズの風味で、香ばしいながらも柔らかい豚ヒレ肉のピカタ。ヒレ肉だと脂も少なくヘルシーです。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

茄子とししとうの甘辛炒めのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。引き続き茄子とししとうのちょこっとした料理、今回は茄子とししとうの甘辛炒めのレシピです!中華風な炒めものです。



茄子とししとうの甘辛炒めのアップ


材料


・油 大さじ1
・茄子 1本
・ししとう 7本前後
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・醤油 小さじ2
・オイスターソース 小さじ1
・砂糖 小さじ2
・水 小さじ1
・片栗粉 小さじ1


1人でちょこっと食べるぐらいの分量なので、茄子とかししとうの量に応じて調味料も増やしてね。



作り方


1. フライパンに油大さじ1を熱し、茄子・ししとうを中火で炒める
2. 香ばしい焼き色がついて、茄子に火が通って多少柔らかくなったら、合わせ調味料を加える(片栗粉が沈殿してるので入れる直前に混ぜる)
3. 混ぜながら加熱し、とろみが付いて全体に絡まったら出来上がり

茄子とししとうを炒める様子
茄子とししとうの甘辛炒め
茄子とししとうの甘辛炒めを横から見た様子


ぱぱっと作れる簡単な炒めもの。


茄子は油をすぐ吸うので、はじめにさっと煽って全体に油を回すと炒めやすいです。ししとうは少し焼き色をつけて香ばしく。

合わせ調味料は合わせておいて、片栗粉が沈んでるので加える前にもう1度混ぜて、あとはとろみがつけば完成です。


お肉を入れるとがっつりおかずにもなります。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

はちみつレモンと紅茶のパウンドケーキのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。はちみつレモンのお菓子、今回ははちみつレモンと紅茶のパウンドケーキのレシピです!


はちみつレモンと紅茶のパウンドケーキのアップ
切り分けたはちみつレモンと紅茶のパウンドケーキのアップ


材料


・バター 100g
・グラニュー糖 60g
・はちみつレモンのはちみつ 50g
・全卵 2個
・紅茶パウダー 5g
・薄力粉 80g
・アーモンドパウダー 20g
・ベーキングパウダー 2.5g
・はちみつレモン 数枚
・粉砂糖 40g
・レモン汁 9~10g


使うはちみつレモンは↓


アーモンドパウダーはなければ薄力粉で。

紅茶は電動ミルで茶葉をパウダー状にして使いました。製菓用の紅茶パウダーでもOKです。



バターをレンジで柔らかくする場合は、溶かさないように低いワット数で少しずつ加熱してください!

パウンド型へのオーブン用シートの敷き方は↓


作り方


1. ボウルに柔らかくしたバター100gを入れて泡立て器でほぐし、グラニュー糖60gをすり混ぜる
2. はちみつレモンのはちみつ50gも混ぜ、溶いた卵を少しずつ加え、その都度よく混ぜる
3. 紅茶パウダー5gを加え、薄力粉80g・アーモンドパウダー20g・ベーキングパウダー2.5gをふるい入れる
4. ヘラに持ち替えてさっくり混ぜ、粉っぽさがなくなってツヤが出てらオーブン用シートを敷いたパウンド型に詰める
5. 表面を均し、170℃に予熱したオーブンで41分を目安に焼き、竹串をさして生地が付いてこなければ焼き上がり
生地に紅茶パウダーを加えた様子粉っぽさがなくなって生地出来上がり
パウンド型に生地をつめた様子パウンドケーキ焼き上がり
6. 直後にオーブンを200℃に予熱開始し、小さめの容器などで粉砂糖40g・レモン汁9~10gをよく混ぜる
7. 焼き上がったパウンドケーキを敷き紙から外し、上にはちみつレモンのレモンをのせ、↑のレモンで溶いた粉砂糖を全体にかける
8. 200℃に予熱したオーブンで2分ほど焼いて、かけた粉砂糖が糖衣状になったら出来上がり
はちみつレモンのレモンをのせ、アイシングをかけた様子アイシング焼き上がり
はちみつレモンと紅茶のパウンドケーキ
はちみつレモンと紅茶のパウンドケーキをカットした様子


バターに材料をどんどんつないでいきます。分離しないように、少しずつ加えてその都度混ぜて、仮に分離しちゃっても粉類を入れて混ぜるとほぼつながるのであまり気にしすぎず。


まずははちみつレモンの紅茶パウンドケーキとして焼き、焼き上がったらレモンで溶いた粉砂糖をかけて高温・短時間で焼いて水分を飛ばし、レモン風味の糖衣にします(=グラスアローといいます)。

一緒に輪切りのはちみつレモンものせて、ビジュアル的にも○。


切り分けたはちみつレモンと紅茶のパウンドケーキ
切り分けたはちみつレモンと紅茶のパウンドケーキのどアップ
切り分けたはちみつレモンと紅茶のパウンドケーキを上から見た様子


はちみつレモンの甘酸っぱい風味と紅茶の風味がマッチするしっとりパウンドケーキ、食べる時は糖衣がしゃりっとアクセントにもなって口の中が幸せです。

ティータイムにぴったりなお菓子、とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

【基本のお料理】レバーの下処理と、鶏レバーの甘辛煮のレシピ・作り方

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。基本のお料理、今回は鶏レバーの甘辛煮のレシピ。あわせてレバーの下処理の方法も書いていきます!


鶏レバーの甘辛煮のアップ


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レバーの下処理


1. レバーを食べやすい大きさにカットして鍋やボウルに入れる(気になるなら脂肪や薄膜などを取る)
2. ハツは半分に切って中の黒い血の塊を取り除いて同じくボウルなどに入れる(水にさらして取ればいいのでざっくりでOK)
3. 水を注ぎ血の塊などを掃除し、10分ほど血抜きをする
4. より臭みを取るなら片栗粉や塩で揉んで汚れを取り除いてもOK
5. バットにペーパーを敷いて並べたり、ザルに上げたりして水気をしっかり切る
レバーをカットしてボウルに入れる様子レバーを血抜きする様子レバーの水気を切る様子


血抜きは鍋でやるとそのまま煮沸できるので楽です。血抜きした後の水も汚染されていますので、シンクに流してそのままとかにしないように注意。おすすめは鍋に流して煮沸消毒して、その流れでボウルやバットも煮沸消毒することです。


そもそも、新鮮なレバーだと人によってはあんまり臭みが気にならないという人もいて、気にならなければ下処理せずに使ってもOKです。特に今回のような甘辛煮だと、酒や生姜に臭みを和らげる効果があるのでなおさら。

ちなみに僕も普段はほぼ下処理せずに使います。


材料


・鶏レバー 350g
・生姜 親指大~親指大×2くらい
・酒 大さじ3
・醤油 大さじ2.5
・みりん 大さじ2
・砂糖 小さじ2


350gのうち100gくらいはハツで作っています。

甘さは砂糖で調整してね。


生姜を千切りにする様子


作り方


1. フライパンや鍋に調味料をすべて合わせ、レバー・生姜を入れる
2. 弱めの中火~中火にかけ時々裏返しながら火を通し、火が通って少し煮たらいったん取り出す
3. 煮汁だけで好みの濃さまで煮詰め、煮詰めたらレバーを戻して絡めて出来上がり
材料をすべてフライパンに入れる様子レバーに火を通す様子
煮汁を煮詰める様子煮絡める様子
鶏レバーの甘辛煮
鶏レバーの甘辛煮のどアップ


全部合わせて煮て、火が通ったら煮汁だけで煮詰めて最後に絡めて完成です!

レバーは火を通しすぎるとパサパサになるし臭みも出てくるので、ある程度煮たらいったん取り出して煮汁だけで煮詰めるのがポイント。臭みもなく食感もよく甘辛い、ちょこっとつまむにもご飯と食べるにも最高です。


ポイントをまとめると

  1. 下処理は衛生面に注意
  2. 下処理は鮮度が良くて気にならない人ならしなくてもOK
  3. 加熱しすぎるとパサついて臭みも出るので煮詰める時は煮汁だけで


栄養もたっぷりなレバー、とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!


他の基本のお料理は↓

定番・基本の家庭料理のレシピ100 │ 簡単・ポイントを押さえて美味しく - 生かし屋さん。

作りやすい韓国料理のレシピまとめ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。今回は当ブログで紹介してきた、作りやすい韓国料理のレシピをまとめようと思います。スーパーで手に入りやすい材料を使うものに絞ってお送りします。

それぞれのレシピ記事へのリンクと、使う材料を記していますので、作りたいものを探してみてください!


韓国料理のレシピまとめ


スンドゥブチゲ


スンドゥブチゲのアップ

【基本のお料理】スンドゥブチゲのレシピ・作り方 - 生かし屋さん。


使う材料・ごま油 大さじ1.5
・にんにく 1かけ
・にんじん 1/3本
・長ネギ 1本
・唐辛子パウダー お好み
・あさり 150~200g
・酒 大さじ2
・豚薄切り肉 150g
・エリンギ 1パック
・水 400ml
・ダシダ 小さじ2
・醤油 小さじ2
・コチュジャン 大さじ1
・キムチ 100g
・絹豆腐 1丁350g
・ニラ 1/2束
・卵 1個~
・白ごま お好み


あさりと豚肉の旨味たっぷりな豆腐入りピリ辛鍋。寒い季節にあたたまるのも、暑い季節に汗を書きながら食べるのも最高です。


フライパンで作るチーズタッカルビ


フライパンで作るチーズタッカルビ

【基本のお料理】フライパンで作るチーズタッカルビのレシピ・作り方 - 生かし屋さん。


使う材料・鶏肉 175g
・にんにくすりおろし 小さじ1
・しょうがすりおろし 小さじ1
・コチュジャン 大さじ1
・酒 大さじ1.5
・醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ2
・唐辛子パウダー お好み
・ダシダ 小さじ1
・玉ねぎ 1個
・人参 5cm
・さつまいも 小1本
・キャベツ 小1/4個
・ごま油 小さじ2
・チーズ 適量


ピリ辛×チーズが美味しい人気のチーズタッカルビ。個人的にはさつまいも入りが好き。


ユッケジャン


ユッケジャンのアップ

【基本のお料理】ユッケジャンのレシピ・作り方 - 生かし屋さん。


使う材料・牛薄切り肉 200g
・おろしにんにく 小さじ1
・おろし生姜 小さじ1
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ1
・酒 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・唐辛子パウダー 適量
・サラダ油 大さじ2
・唐辛子パウダー 適量
・にんじん 1本
・長ネギ 2本
・ゼンマイ 100~150g
・水 500ml
・ダシダ 小さじ1.5~2
・コチュジャン 大さじ1
・醤油 大さじ1
・豆もやし 200g
・ニラ 1束
・白ごま 適量


野菜のうまみたっぷりなピリ辛お鍋。ごはんにかけてユッケジャンクッパにしても○。


ビビンバ


具材に囲まれたビビンバを上から見た様子

【基本のお料理】ビビンバのレシピ・作り方【簡単】 - 生かし屋さん。


使う材料もやしのナムル
・もやし 1袋
・塩 ひとつまみ~ふたつまみ
・ごま油 ひとまわし
・黒胡椒 少々
にんじんのナムル
・炒め油 小さじ2
・にんじん 1本
・塩 ひとつまみ~ふたつまみ
・ごま油 ひとまわし
・黒胡椒 少々
ほうれん草のナムル
・ほうれん草 1束
・塩 ひとつまみ~ふたつまみ
・ごま油 ひとまわし
・黒胡椒 少々
肉味噌
・豚ひき肉 150g
・にんにく 1かけ
・醤油 小さじ2
・コチュジャン 小さじ2
・砂糖 小さじ1
糸コン
・糸こんにゃく 1袋
・醤油 大さじ2
・コチュジャン 小さじ1.5
・砂糖 小さじ1
・ごま油 小さじ2
・白ごま 小さじ1
タレ
・コチュジャン 大さじ3
・ごま油 大さじ1
・すりごま 小さじ2
・塩 ひとつまみ
・水 小さじ2
温泉卵
・水 50ml
・卵 1個
・ご飯 1杯分
・キムチ 適量
・白ごま ひとつまみ


ナムルで野菜もたっぷりなビビンバ。それぞれの食感の違いが楽しい。焼き肉のおともにも。


チャプチェ


チャプチェ

【基本のお料理】チャプチェのレシピ・作り方【簡単】 - 生かし屋さん。


使う材料・油 小さじ2~大さじ1
・にんにく 1かけ
・牛肉 200g
・にんじん 1/3個
・玉ねぎ 1個
・にら(小松菜) 1/2束
・きくらげ 数個
・赤ピーマン 小6個
・春雨 80g(乾燥時)
・醤油 大さじ3
・砂糖 大さじ2
・中華スープの素 小さじ1
・水 75ml(大さじ5)
・ごま油 小さじ2


スープをたっぷり吸った春雨をもしゃもしゃ頬張る幸せ。


チヂミ


カリカリチーズチヂミとタレ

【基本のお料理】カリカリで美味しいチヂミのレシピ・作り方【簡単】 - 生かし屋さん。


使う材料生地
・卵 1個
・水 200g
・塩ひとつまみ
・小麦粉 130g
・片栗粉 10g

・玉ねぎ 1個
・にんじん 1/2本
・ニラ 1束
・チーズ ふたつかみ
タレ(ポン酢でも)
・醤油 大さじ2
・酢 大さじ1
・ラー油 少々
・白ごま 小さじ1


外はカリッと中はもっちりなチヂミ。タレのバリエーションでも楽しめます。


ビビン麺


ビビン麺

ピリ辛の冷たい韓国料理、ビビン麺のレシピ - 生かし屋さん。


使う材料・麺(中華麺やそうめん) 1玉
タレ
・コチュジャン 大さじ2
・酢 小さじ2
・醤油 小さじ1.5
・砂糖 小さじ1
・ごま油 小さじ1
・鶏ガラスープ 大さじ2
・キムチ 50~100g
・ゆで卵 1個
・チャーシュー お好みで
・カイワレやきゅうり
・刻み海苔


冷やし中華ちっくだけど、また違った味わいが楽しめるピリ辛なビビン麺。夏に食べたい1品です!


ということで、比較的手に入りやすい材料で作れる韓国料理のレシピまとめでした!どれもとっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

茄子とししとうの焼き浸し?煮浸し?のレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。少し時期が遅いですが、茄子とししとうを使った料理を3品ほど紹介していこうと思います。そのうちの1つ目、茄子とししとうの焼き浸し・煮浸しのレシピです!


茄子とししとうの煮浸しのアップ


材料


・なす 1本
・ししとう 7本前後
・水 150ml
・昆布 小1枚
・煮干し 5匹くらい
・鰹節 小分け1袋
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1


1人分です。適宜材料増やしてね。

一応だしはそのまま食べればと思って昆布・煮干し・鰹節としてますが、水+顆粒だしでOKです。



作り方


1. 小鍋に水150ml・昆布・煮干しを入れて置いておく
2. フライパンに油大さじ1ほどを熱し、茄子に十分火が通るまで焼く
3. ししとうも香ばしく焼き色がつくまで焼いて、ボウルやお皿に取り出しておく
4. 昆布・煮干しの入っている鍋を中火にかけ、沸騰直前で昆布を取り除く
5. 醤油大さじ1・みりん大さじ1を加えて、みりんのアルコールが飛んだら火を消し、鰹節を加える
6. 茄子・ししとうにつゆを注ぎ、馴染むまで置いて出来上がり
茄子・ししとうを炒める様子鍋に昆布・煮干しを入れた様子調味料を加え、鰹節も入れた様子
茄子とししとうの煮浸し
茄子とししとうの煮浸しのどアップ


茄子とししとうを焼いて、つゆに浸して完成です。

大きさによりますが茄子のほうが炒めるのに時間がかかるから、時間差でししとうを炒めはじめるといい感じです。


つゆは昆布を沸騰直前で取り出し、煮干し・鰹節はそのまま具として食べちゃいます。

お好みでごまをふったり、今回はネギをトッピングしました。


茄子とししとうの煮浸しを上から見た様子


焼いて浸すお手軽な煮浸し?いや煮てはないから焼き浸し?なレシピでした。数日は持つのでちょちょっと食べられる副菜としても、とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!