変幻自在!トマトジュースとトマトピューレーで作るトマトソースの作り方!



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日々色んな作り方でトマトソースを作っていますが、先日作ったものがとても扱いやすかったので、トマトジュースとトマトピューレーで作るトマトソースの作り方を記したいと思います!


トマトジュースとトマトピューレーで作るトマトソースのレシピ


材料


・トマトジュース 900g
・トマトピューレー 700g
・塩 ふたつまみ


どちらもなめらかなのがミソなので、比率は適当で良いと思います。ただトマトピューレーを少なくしすぎると、パスタなどに絡みづらくなりますので、ある程度のトロミがでるようにはしてください。


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試用済みの2つです、お収めください。トマトピューレーはLOHACOや輸入食品店で「モンテベッロ パッサータ・ルスティカ」を買っています。缶は健康への影響が心配だという方へ、ビンがおすすめです。


lohaco.jp




作り方


1. 材料を全て鍋に入れて強火にかける
2. グツグツとしてきたら弱火におとして10分加熱して出来上がり!
3. 保存性を高めるために急冷してから冷蔵庫や冷凍庫で保存します


作り方はとても簡単で、合わせて火を入れるだけです。塩は味付け目的ではなく、保存性を高めるために少し入れる程度ですね。ぬるい状態が一番菌が繁殖しますので、急冷してから保存します。小分けにすると冷やしやすく、一回分として扱いやすくもなりますね。使い切れないと思う場合は冷凍してください。衛生管理を万全にすると冷蔵庫保存で5日後でも問題なくいただけますが、出来れば3日以内に食べるのが良いでしょう。3日を超える場合は冷凍保存を推奨します。


このトマトソースの真髄は、ベースとして変幻自在に色んな料理に使えるということです。そのままでは塩は少なめで、少し酸味が残っています。使う料理に合わせて、本調理で仕上げます。にんにく・オリーブオイル・たまねぎを使ってばっちり味を決めたトマトソースも良いですが、例えばコンソメや中華スープの素を入れたい!という時に、これらは塩分を含んでいますので、塩辛くなる原因になります。アレンジがしづらいんですよね。対してこのトマトソースはかなりプレーンな状態で、目的の料理に合わせて加塩の調味料が使えます。酸味も残っていますので、お好みの状態まで加熱して使います。なめらかさから様々な料理に流用しやすくなっています。


合わせて火にかけるだけのトマトジュースとトマトピューレーで作るトマトソース。いろんな料理に使えて扱いやすいので、両材料がある時は是非お試しください!


トマトソースをつかったレシピはこちらをどうぞ。


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