【パン屋】美味しい食パンを食べたいなら…食パン専門店、セントル ザ・ベーカリー (CENTRE THE BAKERY)に行ってきました【銀座】



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こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。有楽町駅に用事がありまして、その周辺のパン屋さんにちょくちょく寄ってきましたのでご紹介していきます!

今回は、食パン専門店になるのかな?セントル ザ・ベーカリー (CENTRE THE BAKERY)さん。


セントル ザ・ベーカリー (CENTRE THE BAKERY)の外観


有楽町駅から5分くらい、銀座一丁目駅からだと3分くらいかな?カフェも併設されています。平日のお昼時にいくと並んでいたのは3人くらいで、オペレーションもスムーズだったのですぐに買えました。とにかく人気らしくって、いつ見ても行列が…との情報を後で見たので、運が良かったのかな?通常30分~1時間待つみたいです。

食パンは焼き立てってことで、袋に密封せずに紙袋に詰めてくれます。

ってことで、ででん!


角食


食パンは3種類あるようで、焼かずに食べるのがおすすめなしっとりもっちり「角食」と、生でも焼いてもおすすめなさっくりもっちり「プルマン」、カリカリに焼くのがおすすめなカリカリサクサク「イギリスパン」。


3種類のパンの説明の紙がついてくる


今回は角食をチョイスしました。個人的に食パンは焼かずにそのまま食べることが多いのですし、国産小麦で食感も好みそうですし。まぁ前情報無しで行ったので、スムーズなオペレーションに流されるがままに、事前注文で表を見せてくれて、後ろにも人が並んでいたので「あ、なんか3種類あるんだ…早く決めないと…角食で!」って感じで1秒くらいで決めて結果オーライになった感じです(笑)。


角食をカットした様子


がっつり2斤で864円。意外とリーズナブル?

そのまま食べてみると、説明通りのしっとりもっちり。そして美味しいパンの風味がします。美味しいパンって、美味しいパンの風味がしますよね(笑)。あの下に残るバターと小麦の奥行きのある旨みが強く感じられて、そのまま食べても美味しいです。

さすがに2斤分を何も付けずに食べるのは飽きるので、先日ご紹介したモカバターとか、りんごバターとかをほんのりつけて食べるとめちゃくちゃ美味しい…。

ぺろっとパクっと、次のスライスへと手が出ます…。シンプルなサンドイッチにしても美味しそう…。


角食の生地の様子


こうなると他の2つと食べ比べをしてみたいので、近くに行った時に並んでなければまた買ってこようと思います。


その後、食パンを食べまくる人間と化す。




あとで調べてみると、あのVIRON(ヴィロン)さんが手がけている食パン専門店ということで、納得のクオリティです。僕が行った時にはカフェのほうは閉まっていたのですが、サンドイッチとか食パンを使ったお料理が食べられるのと、サンドイッチはテイクアウトも出来るのかな?(電話で注文するといいかも)なので、行列に並んでも2斤は多くて食べきれないし…という方はそっちでもいいですね。


セントル ザ・ベーカリー (CENTRE THE BAKERY)のシール


セントル ザ・ベーカリー (CENTRE THE BAKERY)の基本情報
アクセス
有楽町駅から徒歩5分、銀座一丁目駅から徒歩3分
営業時間
10:00~19:00
定休日
無し
備考
現金のみ、1人3本まで

CENTRE THE BAKERY
〒104-0061 東京都中央区銀座1-2-1 東京高速道路紺屋ビル1F
r.gnavi.co.jp


最近ヒットだった同じく食パン専門店「考えた人すごいわ」の食パンと比較すると、「考えた人すごいわ」の食パンの方が今回で言う「美味しいパンの風味」が強いです。

「考えた人すごいわ」の食パンは、たまに食べたくなって、リッチでふわふわしっとりな生地をもふっと食べたい!って感じ。
「セントル ザ・ベーカリー」の食パンは、リッチさは↑に劣るけど、毎日食べたい安定の美味しい食パン!という感じです!


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