外側カリッ、中はホクホクが美味しい大学芋。揚げてから焦げないように注意して調味料に煮絡めて…。
…。
まってまって、揚げないでカリカリ美味しい大学芋の作り方・レシピがあります!
それも簡単、材料3つで出来ちゃいます!
大学芋のレシピ
材料
・さつまいも 大きい物1本 細長い物1本
・サラダ油 大さじ2~3 大さじ1
・砂糖 大さじ2~3 大さじ1
砂糖ははちみつでもいいですね。醤油味がお好きな方はお好みで小さじ2ほどが適量ですかね。みりんも美味しいです。
仕上げに黒ごまなんかもどうぞ。
作り方
1.さつまいもを乱切りにします。
乱切りは表面積を大きくして、火の通りが良くなるだけでなく、先の尖った部分がいい感じにカリカリになるので、少し長細く切るといいです。
2.火にかけてないフライパンにサラダ油と砂糖を投入。
砂糖を溶かして滑らかなにしたい場合は酢を少し入れればいいと思います。小さじ半分弱くらいですかね。
3.それからさつまいもを投入し、全体に油をからめてから、蓋をして中火にかけます。
4.油が温まったら(ぱちぱちと音がします)、弱めの中火または弱火にして竹串がすっと入るくらいまで10分ほど加熱する。
さつまいもはゆっくりと加熱することによって甘くなるので、時間がある方は弱火でじっくりすると、とても甘くなってくれます。ただし弱すぎて火が通らないという事態にならないように注意。
5.蓋をとり、表面に焼き目がつき、カリッとするまで炒める。
蓋をとるときに水が滴り落ちないように気をつけてください。
6.皿に盛って黒ごまをかけたら出来上がり!
醤油を入れる場合は3の段階で入れるのが良いと思います。
冬場のイメージのさつまいもですが、味は落ちますが旬をすぎたものも安く出回ることがあるので狙い目です。意外と安いものに遭遇したりしますね~。
切ってみて断面が黄色がかっていたら甘みがつよいのであたりです。複数本ある場合は切ってみて、黄色なら大学芋や焼き芋、白色なら煮物に使うと美味しく食べられます。
おやつにお菓子を食べるよりは、こうしてさつまいもを食べるほうが栄養も摂れてヘルシーでいいですよね。揚げなくても(揚げ焼きは禁句です)できる大学芋、簡単にできるので是非お試しください!