バターが少なくなってくると、補充するまでバターではなく太白胡麻油を使ったお菓子をよく作るようになります。そんなときに作った、練乳と抹茶のマーブルパウンドケーキのレシピを記そうと思います!
材料
・全卵 2個
・グラニュー糖 80g
・練乳 30g
・サラダ油(太白胡麻油) 100g
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 3g
・抹茶パウダー 3g
・ホワイトチョコ 30g
・グラニュー糖 80g
・練乳 30g
・サラダ油(太白胡麻油) 100g
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 3g
・抹茶パウダー 3g
・ホワイトチョコ 30g
もちろん普通のサラダ油でもOKですが、太白胡麻油を使うと無味無臭で油臭さがなく仕上がるのでおすすめです。このブログで材料にサラダ油と書かれているものに関してはすべて太白胡麻油を使っています。
・薄力粉、ベーキングパウダーはふるって使う
・オーブンを170℃に予熱する
・パウンド型にオーブン用シートを敷く
・オーブンを170℃に予熱する
・パウンド型にオーブン用シートを敷く
オーブン用シートの敷き方はこちら!
パウンド型:オーブン用シートのきれいな敷き方 - 生かし屋さん。
作り方
1. ホワイトチョコと抹茶パウダーを合わせ、湯煎(45℃)またはレンジと溶かす
2. ボウルに卵を溶き、グラニュー糖を入れてよく混ぜる
3. サラダ油をすこしずつ加え、そのたびによく混ぜて乳化させる(分離していない状態)
4. 薄力粉・ベーキングパウダーをふるい入れ、切るようにさっくりと混ぜ合わせる
2. ボウルに卵を溶き、グラニュー糖を入れてよく混ぜる
3. サラダ油をすこしずつ加え、そのたびによく混ぜて乳化させる(分離していない状態)
4. 薄力粉・ベーキングパウダーをふるい入れ、切るようにさっくりと混ぜ合わせる
終始ヘラだけでもいけますよ~。
5. 抹茶を溶かしたホワイトチョコを入れ、2回ほど切るように混ぜ、マーブル模様にする
6. オーブン用シートを敷いた型に流し入れ、170℃に予熱したオーブンで50分焼く
7. 途中焼きはじめてから10分で素早く中心に切れ込みを入れると綺麗に割れる
8. 焼きはじめてから30~40分で焼き色を見て、濃くなりすぎないようにアルミホイルをかぶせる
6. オーブン用シートを敷いた型に流し入れ、170℃に予熱したオーブンで50分焼く
7. 途中焼きはじめてから10分で素早く中心に切れ込みを入れると綺麗に割れる
8. 焼きはじめてから30~40分で焼き色を見て、濃くなりすぎないようにアルミホイルをかぶせる
混ぜていくだけで簡単にできます。ホワイトチョコがない~用意するの面倒くさい~という方は、生地の一部(30g程度)を取って、抹茶パウダーを混ぜてから戻して、マーブル模様にすれば大丈夫だと思います。でもホワイトチョコ使うと美味しいのでぜひ!
上の画像で3回混ぜています。もっと普通にマーブル感を出す場合は2回でいいとおもいます。型に入れる時も混ざりますから、大きく1回混ぜるだけでもいいかな~。とにかく混ぜすぎないことですね。
もちろんバターの風味はありませんが、練乳の口当たりに抹茶・ホワイトチョコが十分に広がるので、物足りないことはありません。ミルキーな生地と、すこし渋めな抹茶がベストマッチで、とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!
他の抹茶のお菓子のレシピは↓にまとめています!