【基本のお料理】皮を剥いて調味料と煮るだけ里芋の煮物、煮っころがしのレシピ・作り方【簡単】

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。基本のお料理、今回は里芋の煮物のレシピ・作り方です！煮っころがしともいいますね。皮むいて煮るだけの簡単なやつです！

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材料

・さといも　十数個
・だし　300ml
・醤油　大さじ1.5
・みりん　大さじ3
・砂糖　小さじ2～大さじ1

甘さはお好みで～。僕は少し甘いのが好きなので甘めになってます！

・里芋の泥を洗って乾かしておく

数時間前とかに、汚れだけとって乾かしておくとヌルヌルせずに皮を剥きやすくなります！

作り方

1.　里芋の皮を包丁で剥く
2.　剥いた里芋の表面をよく洗う
3.　鍋に里芋を入れ、だし300mlを入れる(ひたひたくらい)
4.　醤油大さじ1.5みりん大さじ3砂糖小さじ2~1を入れる
5.　落し蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱めの中火に落として20分ほど煮る
6.　竹串がすっと入るくらいのかたさになって、お好みの煮詰め具合になったら出来上がり

いったん下茹でして…とか方法は色々あるのですが、むいて煮るだけの1番楽な作り方です。

レンジで温めてするっと剥く…！とかもありますが、何だかんだ包丁で剥くのが1番早い気がします。ここはお好みで。ただ濡れてない状態で剥くとぬるぬるしづらいです。

里芋が柔らかくなっていい感じに色づいたら煮上がりです。煮汁も少し減って、ちょっととろみがついてくると思います。もっとねちょねちょになるまで煮たのが好きな場合は、煮詰まるのを考えて調味料を少なくしたり、逆にちょっと硬めが好きな場合は濃い煮汁で煮たりと、お好みで調整してみてください！

ホクホクねっとり美味しい里芋の煮物。個人的にめちゃ好きで箸が止まらない一品です。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください！

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