飲食店でトラブルになりやすい客の特徴


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飲食店で働いておりますと、トラブルは避けられません。


どんなに気を配っていても、人間同士なので食い違いが発生してしまいます。


そこで、僕の実体験に基づいた飲食店でトラブルになりやすい客の特徴を記したいと思います。


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条件は限定します。


・客層はサラリーマン、学生さんの男性が中心で、ついでカップルや夫婦。
・価格設定は700円~900円の定食屋。
・店員は10代~20代が中心。
・席数は30席程度の小さなお店で、半分はテーブル席、もう半分はカウンター席。
・通常時の料理提供時間は7分程度。
・テーブル全席とカウンター席の一部が喫煙可。
・アルコール類は提供していない。
・従事期間は2年間


上記の条件を前提に、トラブルになりやすい客の特徴を比較していきます。何より今回は、1店舗での経験に則りますので、一般性はないかと思います。と、予防線を張っておきます(笑)。話半分でどうぞ。


トラブルの種類や大小、原因の所在は問わないものとします。相手が一方的に怒る、店員と口論になるなど、一般的にトラブルとみなされるもの全てを含みます。


客層

まず客層別で比較していきます。


まず学生はほぼトラブルになりません。団体でうるさくすることはありますが、注意すればおさまります。一番トラブルになりやすいのは2人組のサラリーマン、1人客のおじいさん、中年夫婦の夫です。


2人組のサラリーマンは結束して「店員1:サラリーマン2」で責め立てるケースが多く見受けられます。


1人客のおじいさんは自分の信念と店側の決まり事とのギャップに腹を立てて怒るケースがほとんどです。提供時間のトラブルが一番多いのも1人客のおじいさんです。


中年夫婦の夫は難癖と店員のミスに対して怒るケースが半々くらいで、怒りの矛先が妻にも向く傾向があります。


性別では男性のほうがトラブルになりやすく、女性の場合は無言で料理を残す傾向があります。条件外ですが価格設定が上がると女性のトラブル率も上がってきます。


逆にトラブルになった記憶がないのは複数でいらっしゃる工事現場の作業員さんです。


態度

態度別では、椅子に体重を全て預けている、足を組んでいるとトラブル率は上がります。だるそうにしていて、アゴが上を向いていると要注意です。些細なことに不機嫌になる印象があります。


カウンター席かテーブル席か

席の種類ですが、圧倒的にテーブル席でのトラブル率のほうが高いです。特に一人客でも関わらず頑なにテーブル席に座ろうとする方とはそれが直接の原因、間接の原因問わずトラブルが頻発しています。


年齢

年齢では40代から60代がトラブルの中心となります。逆にそれ意外でのトラブルはほとんどありません。あえて言えばついで20代が多いの印象があります。30代は一度落ち着くんですかね。上の世代の尊大な態度が目立ちます。店員の年齢層が若いことに関係するかもしれません。


喫煙者か非喫煙者か

喫煙者の方、ごめんなさい。圧倒的に喫煙者の方とのトラブルが多いです。そもそも喫煙自体がトラブルの原因になることも少なくありません。きちんとマナーを守っている方も多いのですが、やはり一定数、マナー違反が過ぎる方がいます。


服装

服装別だとスーツの方とのトラブルが一番多く、ついでポロシャツとなります。逆に一番トラブルが少ないのは制服の方で、名札を下げている方とのトラブルは記憶にありません。一定の匿名性が原因なのでしょうか。


飲食店に限らず、接客業にはトラブルがつきものです。店員側の落ち度もありますが、「言いたがり」がいるもの事実です。


飲食店で働くと、自分が客になっても店員さんに優しく接するようになるというのは飲食経験者あるあるだと思います(笑)。


直接、接する機会があるかぎり、トラブルはなくならないでしょうね。内側とのトラブルと外側とのトラブル、課題はつきません。


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