新宿のおしゃれなカフェ、フォニックフープ(phonic:hoop)に行ってきました



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どこかカフェに入ろうということで、新宿の東口、新宿マルイ メンを過ぎて交差点を渡ったところにある、『フォニックフープ(phonic:hoop)』に行ってきました。


建築家・渡辺洋次が1970年に建築したというコンクリートの建物が素敵に内装されています。1階と、地下もあるようですがこの日は1階だけの営業でした。店員さんが1人だけとのことで、何かとお時間を頂きますの言葉と共に、ドリンクだけの予定だったのでカウンターに通していただきました。人気のようでほぼ満席、席は90分。メニューを見て気になった「カフェ・コン・パンナ」を注文しました。


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カフェ・コン・パンナとはエスプレッソにホイップクリームを浮かべたコーヒーです。エスプレッソなので一口で飲めそうな大きさの、素敵な器での提供です。お値段は600円くらいだったかな?ホイップクリームは程よい甘さで冷たく、エスプレッソはちゃんと美味しくて熱く、この対比が唇にあたって素敵な口当たりです。写真はこれしか撮っていませんでした・・・。


飲食店に携わる身としてましては、人手不足でしょう、席があるのに後から来たお客さんを断らなければならないなど、人気のお店なだけに勿体無いという念が拭えないと感じる一方で、おしゃれな内装の雰囲気がすべてを許しているようにも感じます。ゆっくりとした空気が流れ、居心地の良い空間でした。夜はバー、パーティーにも利用できるようで、違う表情が見れそうです。空いている時間を狙って、ぜひ行ってみてください!


公式サイト:http://ph-hp.jp/