『薬指の標本』の感想。自分にとっての六角形の小部屋、カタリコベヤを持つ

『博士の愛した数式』でおなじみ、小川洋子さんの『薬指の標本』という小説があります。かなり好きな小説の1つです。 薬指の標本 (新潮文庫)posted with ヨメレバ小川 洋子 新潮社 1997-12-24 AmazonKindle楽天ブックス

一瞬の風になれ 感想

青春の真っ只中で読んだ本、何冊も浮かぶのですが一冊選ぶとすればこの本になります。 一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ- (講談社文庫)posted with カエレバ佐藤 多佳子 講談社 2009-07-15 Amazon楽天市場Yahooショッピング 主人公である新二の周りには…

大人になった今、児童書を読もう(おすすめの児童書)

児童書というと、読んで字のごとく子供向けに作られた本ですが、あらためて大人になって読んでみると、大人でも得ることが多いと感じます。そこで、大人が読んでも面白い、何か得るものがあるおすすめの児童書をご紹介しようと思います。 大人になった今、児…