幸せ

では、「生きやすい」人はどのくらいいるのか

見渡せば、「生きづらい人へ」と題して書かれた読み物が次々と目に飛び込んできます。そこで一つ、疑問が湧きます。では、「生きやすい」人はどのくらいいるのか、ということです。 「生きづらい人へ」書かれた読み物は、時にベストセラーになり、時にインタ…

『薬指の標本』の感想。自分にとっての六角形の小部屋、カタリコベヤを持つ

『博士の愛した数式』でおなじみ、小川洋子さんの『薬指の標本』という小説があります。かなり好きな小説の1つです。 薬指の標本 (新潮文庫)posted with ヨメレバ小川 洋子 新潮社 1997-12-24 AmazonKindle楽天ブックス

自己肯定感を高める際に注意したいこと

自己肯定感を高めることは、問題解決に寄与することから幸福感の増加まで、多大な効果をもたらします。しかし自己肯定感の多くは若年期の体験が大きなファクターになっており、大人になってから自己肯定感を高めようとしても、なかなかうまくいかないことが…

努力って楽しい!

「血の滲むような努力をして・・・」 努力にまつわる感覚として、「しなければならない」や「苦しい」といった表現をよく目にします。しかし、いつもあまりピンときません。おそらく、本気の努力をしたことがないのでしょう。一所懸命よりはやりたいことが無…

人生の幸せと不幸せの割合は半分か。幸せの比率について。

人生の幸せと不幸せの割合についてどこから発生したのかわかりませんが、人生における幸せの割合について、次のような説があります。 「人生、一生の幸せと不幸せの数は同じである。」 「人生において幸せの割合は決まっている。」 みなさんもしくはみなさん…