トイレで手を洗わない、飲食店の従業員、衛生観念の低い人



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衛生観念の低い方、多すぎやありませんか?知識不足なのか無頓着なのかはわかりませんが、衛生に対する意識の低い方が多すぎるように思うのです。僕は決して潔癖症というわけではないですし、多くの人が抱く生理的な嫌悪感の範疇だと思うのですが。


トイレのあと、手を洗わない人


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散々言われていることですが、ほんとに多いです。上京する前はあまり見た記憶がないのですが(単純に田舎で人が少なかった可能性が高いですが)、東京ではちょっとトイレしていると、ぞろぞろと手を洗わないでおっさんが用をたして出ていきます。これはおっさんに限らず、若い人でも、髪型だけ整えて出て行く人なんかもいます。しかし、僕が見ている限り、圧倒的におっさん率が高いです。この件についてはこれ以上は蛇足でしょう。


飲食店と衛生観念


本題です。


みなさんどれくらい外食をしていますか?独身で仕事をしている方は、昼休みなんかに外食に行く方も多いんじゃないでしょうか?僕は飲食店に勤めているのですが、ここにも衛生観念が低い方が蔓延しています。あなたの食べているその食事、衛生観念の低い方によって汚染されている可能性があります。


大手が経営しているところはかなり衛生管理に気を使っているみたいですが、個人経営のところは要注意です。しかし、僕が以前務めていた大手の飲食店でも、就業前後の手洗い消毒やお皿の消毒など、衛生管理を徹底しているような体裁をとっていましたが、消毒してからの扱いが杜撰で、とても徹底されているとは言いがたいのが現状だと思います。


システムの上で衛生管理のプロセスを踏んていたとしても、そこに人が管理するプロセスがあれば、台無しになったりします。


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僕が見てきた具体例を挙げます。


1. 生肉を触った等、汚れた手でお皿、ドアノブ、生で使用する野菜などに触る。
2. 皿を洗うシンクに平気で生肉や魚介類を入れていた容器を放り込む。(小さい個人店なので皿の消毒プロセスがない。)
3. 野菜を蘇生させる際、野菜の入ったザルを床におき、その上に水をかける。
4. 仕事を終える際(休憩に入る際も)、手は水洗いするだけで洗剤の使用や消毒のプロセスを踏まない。


ホール側だとお金を触った手で他のものに触るなどありますが、これは完全にレジに1人人員を割く余裕のある店でないと難しいので、不本意ながらも不問ですかね。4番に関しては自業自得なのですが、1~3番は直接的に不衛生な食事をお客さんに提供することにつながります。その上、ドアノブなどに関してはそれを他の従業員が触ったりしてどんどん拡散されていきます。


残念ながらこれが現実です。多くの個人経営の飲食店では、衛生管理を万全にする余裕がありません。なぜならコストと手間がかかるからです。手間がかかれば人員が必要なので、余計にコストを圧迫します。しかし、自分の経験上、上記の項目にかかわらず、多くの衛生管理は個人の努力で「まし」にすることはできます。上記の4項目に関しても改善点は自明でしょう。


でも、それをしない人がいます。アルバイトだけでなく、本来であるならば衛生管理を学んでいるはずの社員であってもです。大手の飲食店であれば、マニュアルでそれなりの範囲は網羅されて、社員にもその意識があるのですが、細々としたところには手が届いていません。


勿論、そういった方には口頭で注意をするのですが、衛生に関しての包括的な観念が低いので、なかなか万全にとはいきません。


皆が皆、上司や年上に対して注意できるとも限りませんし、お客さん側からは判断がつき難いのが実際です。社会全体としての解決には、教育課程で知識と意識を持ってもらうことが有用だと思いますが、上の人がやってると真似しちゃったりするんですよね。なので合わせて行政機関による積極的な指導が不可欠だとおもいます。


通常程度の衛生観念を持つ方で世の中がいっぱいになるような趨勢に期待しつつ、自分でできることはしたいですね。