あと1品おかずが欲しい!
夏の季節、そんな時にぴったりなナスとピーマンの焼きびたしのレシピを記したいと思います。
材料
・ナス 2本
・ピーマン 3個
・めんつゆ 大さじ2~3
・油 大さじ1.5~2
・ピーマン 3個
・めんつゆ 大さじ2~3
・油 大さじ1.5~2
味付けはシンプルにめんつゆだけで、量はお好みで調整してください。
作り方
1. ナスとピーマンは下処理をして半分に切る。
2. ナスは火が通りやすいように皮の方に切れ込みを入れる。
3. フライパンに油を入れて、まずナスの皮の方に油をまわす。
4. ナスの皮全体を油が覆ったら、ピーマンにもさっと油をまわす。
5. 今度はナスの切り口を下にして、ピーマンと一緒に中火で焼き目がつくまで蓋をして火を通す。
6. 焼き目がついたら裏返して皮の方も蓋をして焼く。
7. ピーマンは焦げないように焼き目がついたら一旦取り出す。
8. ナスが柔らかくなったらピーマンを戻して、めんつゆをまわし入れる。
9. 全体に絡んだら完成!
2. ナスは火が通りやすいように皮の方に切れ込みを入れる。
3. フライパンに油を入れて、まずナスの皮の方に油をまわす。
4. ナスの皮全体を油が覆ったら、ピーマンにもさっと油をまわす。
5. 今度はナスの切り口を下にして、ピーマンと一緒に中火で焼き目がつくまで蓋をして火を通す。
6. 焼き目がついたら裏返して皮の方も蓋をして焼く。
7. ピーマンは焦げないように焼き目がついたら一旦取り出す。
8. ナスが柔らかくなったらピーマンを戻して、めんつゆをまわし入れる。
9. 全体に絡んだら完成!
ポイントはまずナスの皮の方とピーマンに油をまわすこと。
ナスは淡白ゆえに油との相性がバツグンなのですが、とにかく油を吸うので、先に切り口を下にして入れてしまうと、油を全部吸ってしまいます。皮の方にも切れ込みを入れているので、皮の方から焼いてもいずれ吸ってしまいます。
そこでまず、皮の方とピーマンにさっと油をまわしてから焼くことで、全体に油をまわすことができ、余分に油を足さずにすみます。多めに油を使っても美味しいのですが(笑)。カロリーを考えると控えたいところです。
ピーマンは皮のほうにシワがよってきて、ほんのり焼き目がついたら取り出し頃です。
ありふれたレシピですが、しっかり1品になり、おいしく野菜を摂れるのでおすすめです。できたてアツアツでも、めんつゆ多めで冷やしても美味しくいただけます。
夏が近づき、ナスが値下(ちか)づくこの時期から、我が家の定番メニューに仲間入りです。造語まで作っちゃって、なんつって。
逃げるようにおわりでーす。