ニクバルダカラ和歌山駅前店でステーキの部位「ここからここまで」やってきたった



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こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。年末年始に故郷である和歌山県に帰っていたので、数日間は和歌山な記事が続きます。


さて29日に忘年会っぽい何かで、ニクバルダカラ和歌山駅前店に行ってきました。名古屋発のお店らしく、和歌山駅前に知らない間に出来ていました。他県でも結構展開しているようです。


ニクバルダカラ | 肉料理と赤ワイン


こちらのお店は黒毛牛を1頭買いしており、その名の通りお肉料理がメインの「肉バル」です。バルとはいえお酒類の品揃えは普通くらいだと思います。ま、僕お酒飲めないので詳しくはわからないんですが・・・。


ステーキが部位別で注文できて、日替わりで12種類あるみたいです。


ランプ・肩ロース・トモサンカク・フィレ・イチボ・ミスジ・リブロース・サーロイン・シャトーブリアン・肩サンカク・ウチヒラ・しんしん等々


100gあたり1000円~2500円くらいです。赤身~脂身がチャートになっていて、どんな肉を食べたいかによって選べば良い部位が一目で分かります。店員さんも手早く説明してくれて好印象でした。


他にもローストビーフやパスタ類、ガーリックライスなどのごはん類やサラダ、あとはおつまみになるようなブルスケッタやアヒージョなどイタリア料理が充実しています、

何を注文したかというと、あれですよ。あれをやっちゃいました。


僕ら「ここからここまで全部ください。」



は~、かぁっくいいぃ~


・・・。


僕ら「あ、高いの3つは除いてください」


詰めが甘いのである。絶妙にダサいのである。


高いの3つとこの日売り切れとなっていたイチボののぞいた8種類のステーキがテーブルに並びます。スマホ写真でしつれい。


ステーキの各部位が並ぶ1
ステーキの各部位が並ぶ2
ステーキの各部位が並ぶ3


「いいね~。」
「絶景だね~。」
「どれだどれだっけ?」
「これがトモサンカクじゃない?」
「なんとかサンカクってもう1個なかった?」


すでにどれがどの部位か誰も覚えていないのである。


ってことで全種類食べ比べ。どれもミディアムレアに焼きあがっていて、付け合せには豆もやしにじゃがいも、プチトマトが添えられています。地味に付け合せが美味しいんだ。


結論:どれもうまい。どれがどれか分かんないけど、どれもうまい。


まともに食べたら一人5000円くらい~だと思います。飲み放題もあって新年会など数人~大人数であつまるのに使えそうですね。