こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。昨日公開した「【奥多摩】日原鍾乳洞に行ってきたので写真とともに振り返る」のあと、奥多摩駅に戻って、電車の発車時間まで奥多摩工業 氷川工場に寄ってきましたので写真とか雑談をお送りします。
奥多摩駅を背に、右に歩くとすぐ工場が見えてきます。
やっぱり正面から見たいので、橋を渡って右に進み、川におります。
川をはさんで間近で見る氷川工場は迫力満点です。ど逆光・・・というかほぼ太陽に向けて撮っているので、空が飛ばないようにだいぶアンダーに撮って編集で起こしています。
いやあ壮大な佇まいに複雑に入り込んだ構造、配管、サビ・・・まさに工場萌え。工場萌えって言葉、最近始めて知ったんですけど、わかりみあります。
川・橋まで写すとこんな感じ。自然と人工物と、この対比がたまりません。
パノラマで撮影したらこんな感じ。結構規模が大きくって、川まで下りると超広角でもおさまりません。
川もきれいなんですよね~。透明感ばつぐんで、じゃっかんのエメラルドグリーン感もあって。寒さで澄んだ空気のなか、工場のシャープさが際立ちます。
さてそろそろ電車が来ちゃうので帰ることにしーましょ。
まだまだ雪が残っています。というかめっちゃ積もってるのでスノーブーツで来て正解でした。
黄色が印象的だったので。
白黒スナップ。
そんな感じで、奥多摩工業 氷川工場に寄った写真と雑談・・・にもならない独り言でした。裏側にまわったりも出来るらしいんですけれど、あんまり内部を写すのもと思ったのでやめておきました。
駅のすぐちかくにあって、工場萌えを実感できるので、奥多摩に行った時、電車を待つまでとかで寄ってみてはいかがでしょうか。
スライドショー、拡大はこちらから!
・SONY ミラーレス一眼 α7 II ILCE-7M2
・SONY SEL1635Z (FE 16-35mm F4 ZA OSS)
・SONY SEL50F18F (FE 50mm F1.8)
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