基本のプレーンベーグルのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。気付けばまだ記事にしていなかったので、今回は基本のプレーンベーグルのレシピを記そうと思います。動画も撮りましたのでぜひご覧ください。


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Plain Bagel プレーンベーグルの作り方


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材料


・薄力粉 100g
・強力粉 100g
・砂糖 8g
・塩 3g
・ドライイースト 3g
・水 110g
・はちみつ 大さじ1/2~1


薄力粉+強力粉は準強力粉でもOKです。水分少なめなのでこねやすく、はじめての方でも作りやすいと思います!はちみつは2次発酵後、茹でるときに使うのですが、小さめのフライパンなら大さじ1/2、鍋なら大さじ1です。



作り方


1. ボウルに薄力粉100g・強力粉100g・砂糖8g・塩3g・ドライイースト3g・水110gを入れてヘラでぐるぐる混ぜる
2. まとまったら台に取りだして手でこねていく
3. 5分強を目安に、手で引っ張ったときにちぎれず、薄い膜が張るくらいまでグルテンを出すようにこねる
4. こねあがったら丸めてとじめを下にしてボウルに入れ、ラップをして35℃で30分1次発酵
5. ガス抜きして3~4分割にし、丸めてかたく絞った濡れ布巾をかけ、ベンチタイム10分

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6. めん棒で長方形にのばし、長辺を手前にして手前から巻いてしっかりとじる
7. 棒状になった生地の端の一方を細くし、もう一方をめん棒で少し広げる
8. ねじりながら輪っかにし、広げた方で細くした方を包んでとじる
9. カットしたオーブン用シートにのせ、絞った濡れ布巾をかけて35℃で20分2次発酵

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10. はちみつを溶かしたお湯で片側30秒ずつ茹でる(オーブン用シートは茹でるとはずせます)
11. 水を切ってオーブン用シートの上に並べる
12. 天板ごと200℃に予熱したオーブンに、ケーキクーラーやダンボールなどの上にオーブン用シートをのせて、滑らすように入れる
13. 15分を目安に、きれいな焼き色がついたら焼き上がり

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成型の方法は数通りありますが、今回は棒状にのばして片方でもう片方を包む方法です。イメージが分かりづらい場合は動画を見てくださいね(笑)。生地は扱いやすく、発酵時間も短めなので気軽につくれます。


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皮はパリッと、中はもっちもちの食感で食べごたえがあります。そのままバターなりジャムなりで食べても良いですし、やっぱりベーグルサンドですね~。朝食にも良いですし、サンドイッチにしておしゃれなランチや、お弁当にも良いですね。ぜひ作ってみてください!

茄子のソットオーリオ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。米ナスが余ったので、ソットオーリオにしました。ソット=下に、オーリオ=油ということで、オイル漬けですね。茄子まで訳すとメランザーネのソットオーリオですね。


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・米ナス(大) 1/2個
・にんにく 2かけ
・揚げ油 適量
・オリーブオイル 大さじ2
・ビネガー 小さじ2
・鷹の爪 1本
・塩 ひとつまみ
・こしょう 少々
・ローリエ 1枚
・イタリアンパセリ 適量


今回はこの半量で作りました。米ナスでなくて普通の茄子でもOKです。作り方は簡単で、茄子を5mm強くらいの薄さに切って、潰したにんにく1かけと共に柔らかくなるまで揚げ焼きします。オイル・ビネガー・種を除いた鷹の爪・にんにくもう1かけ(生)・塩・こしょう・ちぎったローリエを容器に混ぜて乳化させ、焼けた茄子をマリネして落としラップをし、数時間~一晩くらい冷蔵庫で寝かせれば完成です。


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茄子自体は淡白ですが、米ナスを使えばとくにとろとろの茄子にオイルがコクをプラスし、でもビネガーでさっぱりいただけます。あればイタリアンパセリを散らして、前菜にいいですね。ワインにも合いそうです。僕は飲まないのでわかりませんけれど(笑)。冷たい状態でさっぱりいただくと美味しいので、ぜひどうぞ。

トリークルスコーンのレシピ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。久々にスコーンをちょくちょく焼いています。今回はイギリスではおなじみのゴールデンシロップを使ったトリークルスコーンのレシピです。厳密には違うとか違わないとかですが、トリークル=ゴールデンシロップです。


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材料


・薄力粉 200g
・ベーキングパウダー 6g
・砂糖 35g
・ミックススパイス 1g
・バター 30~60g
・ゴールデンシロップ 20g
・牛乳or豆乳 90g


バターはお好みで増減可ですが、僕は普段30~40gで作ります。ミックススパイスはこちらのものです。お手軽にシナモンだけでも~。


イギリス風にも!お菓子用ミックススパイスの作り方(配合・分量) - 生かし屋さん。


ゴールデンシロップはこういうものです。クセのないあま~いシロップで、製菓材料店やKALDIなどでもたまに見ます。少しテイストは違いますが、なければメープルシロップでもOKです。




バターはバターナイフでちょっとずつ加えれば、わざわざサイコロ状にカットする手間が省けてグッドです。


作り方


1. ボウルに薄力粉200g・ベーキングパウダー6g・砂糖35g・ミックススパイス1gを入れて一様に混ぜる
2. サイコロ状の冷えたバターを加え、カードやスケッパーでバターを切るように混ぜていく
3. ある程度バターが細かくなったら、砂のようになるまで指ですりつぶす。
4. ゴールデンシロップ20g・牛乳or豆乳90gを加えて、カードのままで切るようにさっくりと混ぜ合わせる

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指ですりつぶす工程は、手の熱でバターが溶けてしまわないように手早く行います。終始カードをつかい、練らないように混ぜ合わせます。


5. ひとまとまりになったら打ち粉をして台に取りだし、3回折りたたむ
6. また打ち粉を2~2.5cmの厚さにのばし、お好きな型でくり抜く
7. オーブン用シートを敷いた天板に並べ、210℃に予熱したオーブンで15分焼いて出来上がり

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ちょっとベタつきますので、打ち粉をして扱います。今回は6cmのセルクルを使いました。このくらいの大きさであればなんでもOKです。ただ生地が柔らかいので複雑な型は抜きにくいですね。残った生地をまとめて、また型で抜いてを繰り返します。型で抜いてからは、出来るだけ側面は触らないようにします。焼いている途中から、良い香りが漂ってきます。


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こういう風に腹割れしてくれます。ここから割って、そのまま食べるも良し、追いシロップをかけるも良しです。もちろんジャムやクリームでも。ポイントはバターを溶かさないことと、終始練らないようにすることです。お手軽なのでぜひ作ってみてください!


スコーンのレシピはこちらにも!


全ての道はスコーンに通ず!材料別簡単スコーンのレシピ18選!【保存版】 - 生かし屋さん。

パルミジャーノのチーズリゾットのレシピ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。家にある米が一向に減らないので、ちょくちょくリゾットを作っています。今回はシンプルなパルミジャーノのチーズリゾットのレシピを記そうと思います。


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材料


・玉ねぎ 1/2個
・ホワイトマッシュルーム 5個
・オリーブオイル 大さじ1.5
・生米 1合(150g/180ml)
・ブロード 1.5リットル強
・塩 ひとつまみ~ふたつまみ
・バター 15g
・パルミジャーノ・レッジャーノ 3つかみ程度
・イタリアンパセリ 適量


ブロードはくず野菜やお肉でとっただしです。面倒な場合は水+コンソメでOKです。1.5リットル強のお湯にコンソメキューブ1個(5g強)を溶かして用意します。イタリアンパセリはお好みです。無しで白く仕上げるのも良しですね。



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リゾットは減ってきたらブロードを足して、また減ってきたら足してを繰り返して作るので、温度が下がってしまわないようにブロードは温めておきます。コンロが1つしかない場合は耐熱ボウルに入れてレンジで温めるといいです。


作り方


1. オリーブオイル大さじ1.5でみじん切りにした玉ねぎ・マッシュルームを炒める
2. 玉ねぎが透き通ったら生米1合を洗わずに加え、油をまわすようにさっと炒める
3. 温めたブロードを、米の頭が隠れるくらいまで注ぐ
4. 弱めの中火~中火(常にふつふつしているくらい)で、ブロードが減ってきたらまた米の頭が隠れるくらいまで注ぐのを繰り返しながら18分を目安に加熱する

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大体18分前後で仕上がります。15分くらいからかたさを見ながら、難しかったら芯は残さなくてもOKです。炊いたご飯で作ったりもしますしね~。くっつきやすいフライパンをお使いの場合は弱めの中火で、ブロードが減りすぎないようにご注意ください。


5. 最後の方にブロードを注ぎすぎるとびちょびちょのリゾットになるので、ラスト2分くらいは煮詰まりすぎないくらいで調整しながら少しずつ注ぐ
6. 17分を過ぎたくらいでバター15g・パルミジャーノ3つかみを加えてやさしく混ぜる
7. お米のかたさを確認し、中心にぎりぎり芯があるかないかくらいのアルデンテならOK
8. お皿に盛り、お好みでイタリアンパセリと追いパルミジャーノをちらして出来上がり

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ブロードを全部使う必要はありません。お玉1杯ずつ、減ってきたら追加してを繰り返します。不用意に混ぜるとお米が崩れてしまうので、鍋底にくっつかない程度に、最小限で混ぜます。仕上げにバターとチーズを混ぜます。鍋を振れれば良いですが、重いですしヘラで混ぜちゃってください。ちなみにこれをマンテカーレといいます。


パルミジャーノの旨みが美味しい、シンプルなリゾットです。基本的にリゾットはこの作り方で出来ますので、クリームにしたりトマトにしたり、キノコを加えても美味しく出来ます。ポイントを押さえれば失敗なく美味しいリゾットができますので、ぜひ作ってみてください!


ポルチーニ茸のリゾットもどうぞ~。


ポルチーニ茸のリゾットのレシピ - 生かし屋さん。

厚焼きフロランタンのレシピ

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。ふと厚いフロランタンが食べたいと思って、厚焼きフロランタンを作ってみました。


材料


18×18cmスクエア型
■シュクレ
・バター 100g
・粉砂糖 60g
・全卵 36g
・薄力粉 170g

■アパレイユ
・アーモンドスライス 50g
・バター 20g
・グラニュー糖 20g
・生クリーム 20g
・はちみつ 20g


普通の厚さにする場合は、25×25cmの天板で、アパレイユを2倍にするとOKです。バターは出来れば発酵バターで。



作り方


1. ボウルに柔らかくしたバター100gを入れて、粉砂糖60gを加え、ヘラで馴染ませる
2. 溶いた卵36gを2回に分けて加え、その都度混ぜて乳化させる
3. 薄力粉170gをふるい入れ、切るように混ぜ合わせる
4. 粉っぽさがなくなったら、ラップにある程度薄くのばして包み、冷蔵庫で1時間休ませる
5. 18×18cmの型にはまるようにのばし、オーブン用シートを敷いたスクエア型に入れる
6. フォークで全体にピケをして、170℃に予熱したオーブンで25~30分焼く

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ふくらませる必要がないので、終始ヘラでOKです。泡立て器を用いると多少軽くなりますのでお好みで。薄力粉を入れてからは練らないように、さっくり混ぜていきます。冷蔵庫でも休ませるので、粉っぽさがなくなったらOK。10×10cmくらいにしてラップに包むと後でのばしやすくなります。焼き時間は焼き色を見ながら、今回は30分焼きました。


7. 鍋やフライパンにバター・グラニュー糖・生クリーム・はちみつ各20gを入れて中火にかける
8. バターが溶けたら火を切って、アーモンドスライス50gを入れて混ぜる
9. 焼けたシュクレの上に流して均等に行き渡るように均す
10. 160℃に予熱したオーブンで20~25分焼いて出来上がり
11. 完全に冷めるとうまく切り分けられないので、温かいうちにカットする

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オーブンで焼いてキャラメリゼするので、バターが溶けたらOKです。ヘラを使って全体に広げ、オーブンで焼くだけです。今回は20分。少し薄めの仕上がりなので、お好みで~5分ほど追加しても良いと思います。シュクレが厚焼きなので、ちょっと濃い目にしたほうが良いかもしれませんね。


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温かいうちにカット。普通のフロランタンは長方形にカットすることもありますが、厚いので小さめの正方形がベターです。この厚さだとシュクレがメインで、キャラメルナッツはソースのような位置づけですね。


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このくらいの厚さです。1cm強くらいかな?サクッと軽いながら食べごたえがあり、バターとキャラメルナッツの香りが広がります。贈り物にしてもいいですね~。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

アマトリチャーナのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。週1回くらいのパスタ記事。今回はトマトソース、アマトリチャーナのレシピです。動画も撮ったのでぜひご覧ください。


アマトリチャーナ



all'Amatriciana アマトリチャーナの作り方


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材料



・オリーブオイル 大さじ1~1.5
・にんにく 1かけ
・鷹の爪 1本
・パンチェッタ 20~30g
・玉ねぎ 1/4個
・白ワイン 大さじ2
・ホールトマト缶 1/2缶
・塩 ひとつまみ
・パスタ 80~100g
・ペコリーノ・ロマーノ 適量


パンチェッタはベーコン、ペコリーノ・ロマーノはパルミジャーノや粉チーズでOKです。パスタは中心に穴のあいたブカティーニが良く合いますが、今回はそれほど重い配合ではないので1.6mm以上のパスタならなんでも合います。



作り方


1. フライパンにオリーブオイル・スライスしたにんにく・種を取った鷹の爪・拍子木切りにしたパンチェッタを入れて弱火にかける
2. フライパンを傾けて溜まりを作り、そこで揚げるようにして加熱する
3. にんにくの香り、鷹の爪の香りと辛みをオイルに移し、パンチェッタから脂を出す
4. 辛くなりすぎないように途中で鷹の爪は取り除く
5. にんにくが色付きはじめたらスライスした玉ねぎを加えて炒める

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6. 玉ねぎが透き通ってきたら白ワインを加え、アルコールを十分に飛ばす
7. 潰したホールトマトを加え、2/3程度になるまで煮詰めて塩で調味する
8. 1パーセントの沸騰した湯でパスタを茹でる
9. 表示時間の1分前くらいであげて、ソースと絡めてアルデンテに持っていく
10. 濃度は茹で汁で調整し、チーズをすりおろしてさっと混ぜ、お皿に盛る
11. お好きなだけチーズをすりおろして出来上がり

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ポイントは弱火で香りを移すことと、ワインのアルコールをしっかり飛ばすことです。あとは勝手に美味しくなってくれます。ベーシックなトマトソースパスタですが、旨みたっぷり、よくまとまっています。簡単で美味しいのでぜひつくってみてください!

えびチリトマたま

こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。冷蔵庫に残りのトマトソースと、えびがあったのでえびチリトマたまにしました。中華とイタリアンの両方の顔を持った料理です。


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材料


・ごま油orオリーブオイル 大さじ1
・にんにく 1かけ
・玉ねぎ 1/2個
・豆板醤 小さじ1
・えび 10尾程度
・ホールトマト缶 1/2缶
(あればトマトソース 200ml程度)
・塩or中華スープの素 適量
・卵 2個
・ごま油orオリーブオイル(仕上げ用) ひとまわし


オリーブオイル・塩を使うとイタリアン寄り、ごま油・中華スープの素を使うと中華よりになります。全く辛みなしに仕上げたい場合は、豆板醤のかわりに甜麺醤を入れてください。


トマトソースはあれば!今回使ったのはこちらと同じものです~。


お酢でさっぱり、なすのカポナータのレシピ - 生かし屋さん。



作り方


1. 卵を半熟のスクランブルエッグにし、お皿に移す
2. ごま油orオリーブオイルでみじん切りにしたにんにくを炒め、香りが出たら玉ねぎも炒める
3. 玉ねぎが透き通って甘い匂いが出てきたら、豆板醤を加えて少し炒める
4. えびを加えて、色が変わるまで炒める

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5. えびを一旦取りだし、潰したホールトマトを加えて酸味が程よく飛ぶまで5~10分ほど加熱する(トマトソースは温まればOK)
6. 塩or中華スープの素で調味する
7. えびを戻してさっと火を通す
8. 火を止めて半熟のスクランブルエッグを加えて、さっと混ぜたら完成!

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ポイントは卵とえびに火を通しすぎないこと。トロトロの卵にぷりっぷりのえびが楽しめます。中華にもイタリアンにも。美味しいのでぜひ~。