ギルトフリーって何?+ギルトフリーなスイーツのレシピまとめ



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こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。最近「ギルトフリー」という言葉をちょくちょく耳にするので、当ブログのギルトフリーのスイーツレシピをまとめようと思います。


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ギルトフリーの意味


そもそもギルトフリーって何かというと、その名の通り。


ギルト(罪の意識,罪悪感)+フリー(なくて)=罪悪感なし


つまり糖分・油分が多くカロリーが高くなりがちなスイーツの中でも、カロリー控えめor添加物なしor健康的・栄養的に食べられるものをギルトフリースイーツと言います。家で作る場合は基本的に悪影響が考えられる添加物は無しですし、意外とハードルは低い気がしますね。といってもバターをたくさん使う焼き菓子なんかは全滅ですけれど・・・。


そのまま食べるとしたら代表的なのはドライフルーツやナッツですね。といってもどちらも意外と高カロリーなので食べ過ぎには注意です。そんなこんなで、当ブログのギルトフリーなスイーツレシピをご紹介します。


当ブログのギルトフリーなスイーツのレシピまとめ



ゼリー系は油分を含まない+果物と合わせやすいので罪悪感なしで食べられますね。



油分少なめのぱらぱらグラノーラ。オートミール+ナッツ+ドライフルーツと、ギルトフリーの代表的な食べ物ですね。



バターなしなのにしっとり仕上がるパンデピス。糖分はふんだんに使っていますが、はちみつを使い粉類もライ麦粉、砂糖はきび砂糖を使用。スパイスを使っている点もいいですね。



お手軽に焼けるココナッツ風味のスコーン。ココナッツオイルを使いくるみもIN。



水+片栗粉+砂糖だけで作るわらび餅。油分など入る余地もなく、簡単に作れます。



ドライトマトとハーブのクラッカー。オイルはオリーブオイルをはじめお好みのオイルで作れます。



ナッツ・ドライフルーツたっぷりで油分もすくないビスコッティ。ガリガリとした食感で満足感が高いのもポイントですね。


とりあえずこの辺ですかね~。これを機に一通り自分のレシピに目を通したのですが、どれもバターたっぷり高カロリーで顔面蒼白です(笑)。もっとギルトフリースイーツを紹介できると思ったのに・・・。「オートミールの黒糖クッキー」とかいかにもギルトフリーっぽいのにオイルを大量に使ってますからね。


油分は意外と少ないよ!なお菓子


炭水化物はそれなりにありますが、意外と油分が少ないお菓子もご紹介します。



この辺ですね。ジェノワーズと呼ばれるいわゆるスポンジケーキって意外と油分は少ないんですよ。生クリームを塗るから結果的に高カロリーになりますが、アップサイドダウンケーキなら罪悪感少なく食べられます。他も比較的油分少なめです。


ギルトフリーとはいうものの・・・


当ブログのギルトフリーなスイーツをまとめてみましたが、個人的には・・・。


ギルトフリーなんかくそくらえ!!!!!!!!!!!!!!!


バターは使ってなんぼ、罪悪感まで含めて美味しさなんです。「あ~カロリーが体にしみる~でも美味しい~」これです。


・・・。


なーんちゃって(・ω<)


それではギルトフリーなスイーツライフを!