1つの生地から3種の桜あんパンを作る記事の第2弾、今回は桜のマーブルミニ食パンのレシピ編です!前回の桜のちぎりパンの記事はこちらです。
1つの生地から3種の桜あんパンに!桜のちぎりパンのレシピ編 - 生かし屋さん。
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1つの生地から3種の桜あんパンを作る記事の第2弾、今回は桜のマーブルミニ食パンのレシピ編です!前回の桜のちぎりパンの記事はこちらです。
1つの生地から3種の桜あんパンに!桜のちぎりパンのレシピ編 - 生かし屋さん。
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今回は欲張りなことに、1つの生地から3種類の桜を使ったパンを作ってやろうと思いまして、1つの記事にしますと画像も多く長くなるので、こちらも3記事に分けましてお送りしたいと思います!1つ目の記事は桜のちぎりパンのレシピ編です!
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マドレーヌといえば生地を作ってから、最低でも1時間は寝かせるのが普通です。グルテンをおさえ、砂糖が溶ける・小麦粉が馴染むなどして生地の状態が良くなります。でもすぐ作ってすぐ焼いてすぐ食べたい!という時に作れるように工程を入れ替えてマドレーヌを作ってみました。
全卵1個分で、油脂の半分をサラダ油に置換しました。ちょっと流動性が増します。
卵も出来れば常温に出しておいたほうがいいですね。
普通マドレーヌは粉類を入れた後で油分を加える場合が多いですが、それを逆にしてグルテンの生成を抑えようという魂胆です。ゆるい生地に粉類を加えるので、その分薄力粉がダマになりやすいので、「の」の字を書いて底からすくい上げて切るように混ぜ、均一に生地をなじませていきます。出来上がった生地のかたさが気持ちゆるめなので、絞り袋に入れずにスプーンですくって型に入れられます。
ちゃんと「へそ」も出来ますよ~!バターの半量をサラダ油に置き換えた分、風味ははちみつに補ってもらいます。正攻法で焼いたマドレーヌとくらべて、食感も申し分ない出来です。もちろん正攻法でバターをたっぷり使い、焼いたあとも馴染ませたほうが味は勝ります。そこは得るものがあれば失うものもあるということで、時々の心情に合わせて、マドレーヌをすぐに焼きたいという場合はぜひ作ってみてください!
少し時間を置いたほうが美味しいお菓子も多く、いつもは前日にあらかじめ朝食とおやつを作っておくのですが、ストックがなくてさっと焼いて食べたい時はよくスコーンを焼きます。そのレパートリーの1つ、ココナッツオイルのスコーンのレシピを記そうと思います!
砂糖はきび砂糖かココナッツシュガーがあれば使いたいですね。ココナッツオイルは固体でも液体でも構いません。液体の方が扱いやすいかな?くるみ以外のナッツでも、チョコでもなんでもOKです。
ココナッツオイルだけで十分ココナッツの香りが立つので、ココナッツミルクまで使うとクドくなっちゃうかも?
スコーンは薄力粉をふるわなくていいのがお手軽ポイントでもありますね。あんまりダマがあるようなら、1の工程で泡立て器を使ってぐるぐるやるといいです。順々に混ぜていくだけで、慣れていると焼くまで5分とかかりません。
カットして重ね、層にすることで中心が少し割れてくれます。そこから割って一口大にすると食べやすく、ジャムなども塗りやすくなります。面倒なら4のはじめでひとまとめにしてのばしたら、そのまま型で抜くなり包丁やカードでカットするなりしても大丈夫です。
すこし温かいうちから食べてみてください。ココナッツの香りが程良く口の中に立ち込めます。思い立ったら速攻焼けて、焼き時間を含めても30分以内にはおやつにありつけますので、ぜひ作ってみて下さい!
他のスコーンのレシピはこちらから!
桜あんと桜の塩漬けを買ってきたので、いくつかレシピ考えて試作して、美味しかったものを記そうと思っています。まずは間違いないものから!春の風味が楽しい、何の変哲もない桜あんパンのレシピを記そうと思います!普通の丸い形と、平焼きにしたおやきパンの2通りにしていきます。
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