こんにちは、生かし屋(@sakihirocl)です。映画を見に池袋にきたのですがなんと満席。次の時間のチケットを買って、2時間の待ちぼうけです。ちょうど5時も過ぎて夕飯時でしたので、ジュンク堂書店に寄りつつ近くに見えた『牛かつ もと村』に入店しました。6月にオープンした
最近ブームなのか牛カツ店が乱立していますが、何気に食べたことなかったんですよね~。店内はカウンター席とテーブル席があり、5時くらいだと人もあまりいませんでした。
注文したのは牛かつ麦飯とろろセットでお値段は1400円。お肉は130gだったかな?付け合せはポテサラとキャベツの千切り。キャベツはソースで食べるようです。タレが2種とわさび、テーブルには塩やソースが備えつけてあります。お肉はかなりレアで、卓上で焼いて頂くシステムです。
この値段なのでお肉は良いものではありませんが、レアに近いのでかなり柔らかく、終始かたいと感じることなく食べることができました。赤身が多かったので、当たりだったのかもしれませんね。牛肉自体の味は普通ですが、タレが美味しくご飯が進みました。それにタレ2種類・わさび・塩と味に変化があるので、飽きずに最後まで美味しくいただけるのはグッドです。途中からとろろをご飯にかけて、そのままかきこむのも良しです。ご飯は一杯までおかわり無料なので、男性でも大食いじゃなければ満足できる量だと思います。
牛肉でカツですが、さっぱりと食べられます。タレやわさびで味のバリエーションも多様なので全然重くなく、女性でもぺろりといけそうです。男性で足りなさそうなら倍の260gのメニューもありますし、ランチはもちろん、さらっと済ましたい夕食にも気軽に利用できそうですね。
十分美味しかったので、こうなればちょっと良い牛カツを食べてみたくなりました。