こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。突然ですが僕は下戸です。缶チューハイ(小)の半分も飲めません。飲み会も水だけで朝まで乗り切ります(笑)。
そんな僕でも美味しく飲めるお酒があります。そう、「サングリア」です。
サングリアとは主に赤ワインに果実と甘味料などを入れて一晩寝かしたお酒です。しかし日本では20度未満の酒に何かをつける混成酒は、酒類製造免許がないと酒税法違反になります。ワインはこの度数に届かないので飲む直前に加えて楽しむお酒になります。ここ注意!
サングリアの何が良いって、お酒に弱い人でもジュースで割れば飲めたり濃いのが好きな方はそのままなどお好みで調整できることです。あと料理にしか使わないと余りがちなワインを使えますし、市販の安いワインでいいし、なんかおしゃれな気分になれます(←これ重要)。
あと何ならノンアルコールや日本酒でもいいと思います。
赤ワインとベリーのサングリア
・ブルーベリー 25g
・ラズベリー 15g
・赤ワイン 50g
・サイダー 200g
・ミント 少し
赤の+赤いので、人気の赤ワインとベリーのサングリアです。ラズベリーが無ければ苺とブルーベリーだけでも。でもたしか冷凍のがコンビニとかで売ってたかな?今回もブルーベリーとラズベリーは冷凍です。
見ての通り、僕仕様でワインはちょっとです。ほんのりワインが感じられる程度です。
2. 容器にフルーツを入れて、赤ワイン・サイダーを注ぐ
はい完成です。作り方もなにもないですね(笑)。ベリーの香りがふんわりとして、赤ワインとの相性もバツグンです。これ、人が来た時に出したらめっちゃいい感じじゃない?
白ワインと柑橘類と林檎のサングリア
・オレンジ 1/3個
・レモン 1/2個
・白ワイン 50g
・サイダー 200g
柑橘類は香りが出やすいのでサングリアとの相性グッドです。また白ワインとはオランジーナやジンジャーエールなど他のジュースを合わせても美味しそうですね。
2. 容器にフルーツを入れて、白ワイン・サイダーを注ぐ
フルーツの切り方はお好みですが、細かいほうが風味が出やすくなります。こちらは柑橘類の爽やかさがすっきり美味しいサングリアになっています。
飲んだあと、残ったフルーツはどうするのって、そのまま食べてもいいですし、多めならジュースにすると美味しくいただけます。
お酒飲めない人でも飲めて、赤ワイン・白ワインまた他のお酒でも、いろんなフルーツと合わせて楽しめるサングリア。なんかおしゃれだし気分の上がる飲みものです。簡単なのでぜひ、作ってみてください!