こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。緊急事態宣言が解けてもずっと巣ごもりをしていたんですが、用事があったのでそのついでに、久しぶりにパン屋さんを巡ってきました。
JEAN FRANCOIS(ジャン・フランソワ) 東京ミッドタウン日比谷店さん。工房一体型店舗で結構変わったメニューも多く、普通のパン屋さんのラインナップよりは少し外れて、お菓子やサンドなども結構並んでいました。
その中からパッと目についたこの2つ。
レレ 205円
甘すぎないバターミルククリームにふわふわの生地なミルクサンド。パン生地はフランスパン系ではなくソフト系。変哲もないミルクサンドですが、抜群に美味しいやつでした。
ツナタプナード 302円
こちらはフランスパン系の生地。ツナとアンチョビの旨味がじゅわっと広がって、その旨味が染み込んだハード系のパンの噛みごたえもあって最高です。温めるとパンは柔らかくなって香りもよく、より美味…。
そしてなんと食べやすいように4等分の切れ込みが入ってる…!フランスパン系で噛みちぎろうとして反動で首ぶん!みたいな、あれもあれでフライパン食べてる感があっていいんですが、頬張って美味しい一口サイズで食べやすいようにという工夫が感じられていいですね~。
調べずに行ったのでサンド系2種でしたが、レアチーズクリームパンが日比谷店限定だったり、クロワッサンが目玉だったりするみたいです。次は惣菜系かな~。