鍋のシメは春雨が美味しい



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こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。今シーズンずっと思っていることを書いておきます。

鍋のシメは春雨が美味しい」ということです。


↑が全てなのでこれで~fin~でもいいのですが、ちょっとだけお付き合いください(笑)。


キムチ鍋にシメで春雨を入れた様子


鍋のシメといえば、雑炊も美味しいしうどんもいいしラーメンもいいし…とこのあたりが一般的だと思います。そして分かります。どれも美味しいですし、「え?おまえそんなスペースどこにあったん?」ってくらい食欲が復活してきます。

でもスープがめちゃくちゃ美味しい鍋で、うどんとかラーメンをシメにした時、「美味しいけど結局スープそこそこ残ってるな…これ無限にラーメンつっこめるぞ…」と思っていて。雑炊にすると全部食べられるのですが、こういうのはレパートリーがあるほうがいいじゃないですか。あと麺でずるずるいきたい夜もあります。

そんな「美味しいスープをめちゃくちゃ楽しむための麺」として、新たに任命した春雨にドハマリしちゃいました。


キムチ鍋の残りに乾燥春雨を入れる様子


作り方は残った汁に乾燥春雨を突っ込んで煮るだけ。麺が汁を十分に吸うまで、ちょっと長めに浸しておくとなおよしですが、すぐ食べたいので瀬戸際を攻めましょう。お好みで白いりごまとか万能ねぎを散らして、味変したい時はごま油を垂らすとグッドです。

シメのレパートリーの1つに、美味しいスープの鍋を作った時はぜひ、春雨を試してみてください!


春雨を持ち上げる様子