コンロ1つで麺茹でながら速攻食べたい時のレンジ・白だし・醤油で作るそばつゆと、エノキの天ぷらが美味しいということ



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こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。うち、実はコンロが1つしかなくて、色々拡張してカセットコンロとか使って料理してるのですが、コンロ1つでつゆも用意して麺も茹でるとなると結構あれですよね。

ってことでコンロ1で麺を茹でながらレンジで作れる、白だし・醤油をつかったそばつゆの作り方と、これだけだとすぐ終わるので、エノキの天ぷらが美味しいんだ!!!!!!ってことを伝える記事です。


レンジで作れる白だし・醤油だけのそばつゆ


レンジで作れる白だし・醤油だけのそばつゆで作った蕎麦


・白だし 大さじ1
・醤油 大さじ1
・水 260g

白だし+醤油ラップをかけてレンジでチンする様子


これをベースに、もうちょっと濃いほうがいい方は醤油を増やしたりしてみてください。

鉢に合わせたらラップをふんわりかけて温めれば完成です。突沸するとレンジ内が洪水になるので、飲み物モードがあれば飲み物モードで温めて、少しずつ加熱するのがベターです。


さっぱり系の味わいで、これだけで美味しくそばを食べられるのは、なんというか「白だしすげー」ってなります。個人的にはめんつゆだけよりのっぺりなりにくいかなと思います。白だし+めんつゆでもちょっと甘くって美味しいです。


エノキの天ぷらが美味しい


エノキの天ぷら


天ぷらで1番美味しいのは?と聞かれると「舞茸」と答えるのですが、他のキノコの天ぷらも軒並み好きで、椎茸・エリンギ・ひらたけも美味しいんですよね~。で、そういえばエノキって天ぷらにしたことなかったなと思って作ったら…これがめちゃくちゃ美味しい…!


エリンギは根本から平たくなるようにカットして、こうするとバラけないですし、準備もめちゃ楽です。そして薄~く衣をつけるのがポイント。根本はつながっているけど、先のほうが分かれていて表面積が広いので、薄く衣をつけるくらいがちょうどいいです。


サクッとした歯ざわりの後に、ごきゅごきゅとキノコ独特の食感だけどエノキは歯切れが独特で、噛めば噛むほど旨味も広がって、舞茸と並ぶくらい美味しい…。と最近の天ぷらライフの主役になっています。


まだやったことのない方はぜひ!