シリコンワイヤーのホイッパー、泡立て器のススメ



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こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。今回はシリコンワイヤーのホイッパー、泡立て器がいいよってだけの記事


シリコンワイヤーのホイッパー、泡立て器


普通のホイッパー、泡立て器はステンレス製で、程よくかたさもあって混ぜやすくこちらも出来れば1つは持っておきたいところ。


ただなぜシリコンワイヤーもあるといいかというと、

・テフロンのフライパン・鍋でも気にせず使える(コーティングを傷つけない)
・ステンレス製やアルミ製の鍋やボウルを傷つけない→金気が出ない
・金属が擦れる音がしない(代わりにガラス製のボウルとかで使うとキュッと音がなるので一長一短)


まず一番はテフロンのフライパンや鍋でも気にせずガシガシ使えるところ。普通の泡立て器だとテフロンの寿命を気にして使えないですが、シリコンワイヤーだとカスタードとかソースを作ったりするときも混ぜやすくて重宝します。


シリコンワイヤーのホイッパー、泡立て器とフライパン


それとステンレス製だと同じ素材やステンレスより柔らかい素材=アルミ製のボウルや鍋で使う際、僅かながら削れます。それが多いと金気を感じたりするところを、シリコンワイヤーだとステンレスやアルミより柔らかいのでその心配はなし。


あとはガシャガシャ音がしないのも長所ですが、シリコンはシリコンでキュッキュッと不快な音がする場合があるので、ここは一長一短。


逆にシリコンワイヤーのデメリットとしては

・ワイヤーが弱いので混ぜにくい、かたい素材には向かない
・シリコンが切れたりすることがある


このあたり。ちなみに自分が使っているのはクイジプロというブランドで、ステンレス製のワイヤーにシリコンがコーティングしてあるタイプなので、ステンレス製ワイヤーの強度とシリコン製のメリットが享受できておすすめです。ただコーティングなのでシリコンが切れやすい点が注意。


クイジプロのシリコンワイヤーのホイッパー、泡立て器


ということでシリコンワイヤーのホイッパー、泡立て器がいいよっていう記事でした。メリット・デメリットあるのでご自身の利用用途に合わせて、特にテフロンのフライパンや鍋で泡立て器を使いたい方にはおすすめです!