カラメル梨のチーズケーキタルトのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。今回はカラメル梨のチーズケーキタルトのレシピ。タルトにスフレとベイクドの中間くらいのチーズケーキを焼いて、カラメル風味の食感の残る梨をトッピングします!


カラメル梨のチーズケーキタルトのアップ
切り分けたカラメル梨のチーズケーキタルトのアップ


材料


15cmケーキ型

タルト生地
・バター 60g
・粉砂糖 33g
・卵黄 1個
・薄力粉 100g
・アーモンドパウダー 20g

チーズケーキ生地
・クリームチーズ 200g
・グラニュー糖 50g
・牛乳or豆乳 110g
・バニラ 適量
・卵黄 3個
・薄力粉 10g
・ラム酒 6g
・卵白 2個分
・グラニュー糖(卵白用) 20g
・水飴 15g

カラメル梨
・グラニュー糖 50g
・梨 1個
・シナモン お好み


15cmのケーキ型・梨1個で作っていきます。

バニラはバニラオイルがお手軽。あればバニラビーンズで、バニラエッセンスは熱で香りが飛ぶのであまりおすすめしないです。ラム酒とかはお好みで~。水飴はなければ全量グラニュー糖でOKです。



クリームチーズはレンジで柔らかくしてもOKですが、一気に600wとかで加熱すると飛び散ったりするので、低いワット数で少しずつ加熱してください。


作り方


1. 【タルト生地】ボウルに柔らかくしたバター60gを泡立て器でほぐす
2. 粉砂糖33gをふるい入れてすり混ぜ、卵黄1個も入れてよく混ぜる
3. 薄力粉100g・アーモンドパウダー20gをふるい入れ、ヘラに持ち替えて切るように混ぜる
4. 粉っぽさがなくなってそぼろ状が大きくなってきたらまとめ、ラップに包んで冷蔵庫で2時間ほど寝かせる
5. 【タルト焼成/180℃に予熱開始】寝かしたタルト生地を3mmの厚さにのばし、15cmのケーキ型に敷き込む
6. オーブン用シートを敷いてタルトストーンを詰め、180℃に予熱したオーブンで15分焼く
7. タルトストーンをオーブン用シートごと取り出し、180℃で4分焼く
8. 【チーズケーキ生地/200℃に予熱開始】ボウルに柔らかくしたクリームチーズ200gを入れ、グラニュー糖50gを泡立て器ですり混ぜる
9. 牛乳or豆乳110gを少しずつ加え、ダマにならないようにその都度よく混ぜて一体化させ、バニラも混ぜる
10. 卵黄3個を1個ずつ加えてその都度混ぜ、薄力粉10gをふるい入れて混ぜ、ラム酒6gも混ぜておく
11. 別のボウルに卵白2個分・グラニュー糖20g・水飴15gを入れて泡立てる
12. 低速で泡立て、6分立て(跡は残るが角は全然立たない程度)になったらクリームチーズの生地のほうに加える
13. 均一になるまで混ぜ、ヘラに持ち替えて混ざりきってない底を中心に混ぜる
14. 焼き上がったタルトに流し、ラメキンなどの容器にお湯を入れて一緒に天板にのせる
15. 200℃に予熱したオーブンで10分、130℃に下げて50分焼く
タルト生地を敷き込んだ様子クリームチーズに牛乳or豆乳・卵黄を混ぜる様子
メレンゲを合わせる様子タルトにチーズケーキ生地を流し入れた様子
16. 【カラメル梨→完成】鍋やフライパンにグラニュー糖50gを入れて中火にかける
17. カラメル状になったら小さめにカットした梨を加えて絡め、お好みまで煮詰める
18. 煮詰める時間:短時間→カラメル薄め&シャキット食感、長時間→カラメル濃いめ&柔らか食感
19. 水分は残して梨だけ冷めたチーズタルトの上にのせ、お好みでシナモンをふって出来上がり
チーズタルト焼き上がりカラメル梨を作る様子
カラメル梨のチーズケーキタルト
切り分けたカラメル梨のチーズケーキタルト


タルト生地は順々に混ぜていって、薄力粉を加えたら練らないように切り混ぜ、グルテンを抑える→生地をのばしやすい&サクサク感アップのために冷蔵庫で寝かせてからます。

のばして型に敷き込んだら、タルトストーンを入れて焼成。後のチーズケーキ生地が漏れ出ないように、ピケは無しでタルトストーンを使っています。(タルトストーンはなければ米とかでも代用できる)


チーズケーキ生地はとにかくダマにならないよう、少しずつ加えてその都度よく混ぜていきます。卵白は泡立てるんだけれどもほどほどで、焼くときはオーブン可の小さい容器にお湯を張って少しだけ湯煎焼きっぽく水蒸気を発生させながら焼きます。

上にカラメル梨をのせるので割れとかは気にせず、焼き上がって冷める時に中心が少し凹むのでそこにのせます。


カラメル梨はまずグラニュー糖をカラメル化させ、梨を入れる時にカラメルが多少はねるので注意しつつ、梨から水分がでて煮る状態になるので煮詰めていきます。

短めだとカラメルも薄い状態だけど梨のシャキシャキ感は残ります。しっかり煮詰めて水分を飛ばすと、カラメル味がしっかりして梨の食感は柔らかく。好みに合わせていい具合のところで止めてください。


切り分けたカラメル梨のチーズケーキタルトのどアップカラメル梨のチーズケーキタルトにシナモンをかける様子


スフレとベイクドの中間くらいのチーズケーキタルトに、カラメル味で濃縮された梨のおいしさ。ちょっぴりシナモンをかけて食べるのもグッドです。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

シンプルなラム肉のトマトカレーのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。ラム肉が安かったので、シンプルなトマトカレーにしました。ラム肉のトマトカレーのレシピ


ラム肉のトマトカレーのアップ


材料


・サラダ油 大さじ2
・にんにく 1かけ
・生姜 小指大
・クミンシード 小さじ1.5
・玉ねぎ 1/2個
・各種スパイス(カレー粉でも可) 適量
・ラム肉薄切り 200g
・ホールトマト缶 1缶
・ローリエ 1枚
・塩 適量


あとはヨーグルトとか入れてもいいですが、個人的には無しのほうが美味しいかな~。

スパイスは参考までに今回はクミンシードと、ガラムマサラ小さじ1・コリアンダーパウダー小さじ1弱・唐辛子パウダー小さじ1/4・ターメリック小さじ1/4・パプリカパウダー小さじ1/4・クローブひとふりあたりです。



作り方


1. 鍋にサラダ油大さじ2・にんにく・生姜を入れて弱火にかける
2. ふつふつしてきてにんにくが軽く色づきはじめたらクミンシードを入れ、一息おいて玉ねぎを加える
3. 塩をちょっぴりふって好みの色まで炒める(きつね色まで炒めても、透き通るまで炒めてすぐ進めてもOK)
4. 各種スパイスを加え、ラム肉も加えて色が変わるまで炒める
5. 潰したホールトマトを加え、ローリエ1枚を入れて沸騰してから30~40分弱火で煮詰める
6. 時々混ぜながら、水分が少なくどろっとするまで煮詰め、塩で調味して出来上がり
玉ねぎを炒める様子ラム肉を投入した様子
煮詰める様子煮詰め終わり
ラム肉のトマトカレー
ラム肉のトマトカレーのどアップ


ままにんにく・生姜の香りをだして、スパイスも香りを出して、玉ねぎはじっくり炒めて旨味を出して、ラムからも旨味がでてトマトも煮詰めて旨味を凝縮して、最後は塩で調えて完成。

それぞれささっと仕上げて旨味が足りないならコンソメとかを足してもOK。基本は塩だけで全然大丈夫だと思います。


じっくり煮込んで柔らか癖のないラム肉を、トマトベースで多少さっぱり。スパイスが食欲をそそりますね。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

五目あんかけごはんのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。今回は五目あんかけごはんのレシピ。以前の「五目あんかけラーメン」の五目あんをごはんに乗っけただけです(笑)。


五目あんかけごはんのアップ


材料


・ごま油 小さじ1
・長ネギ 1本
・生姜 親指の爪大
・にんにく 1かけ
・豚薄切り肉 150g
・水 500ml
・鶏ガラスープの素 小さじ1.5
・醤油 大さじ1
・酒 大さじ1
・オイスターソース 小さじ2
・酢 小さじ1/2
・胡椒 たっぷりめ

・にんじん 1/3本
・チンゲン菜 1~2株
・たけのこorベビーコーン 100gくらい
・きくらげ 100gくらい
・バナメイエビ 10匹くらい
・イカ 100gくらい
・うずらの卵 8~10個

・片栗粉 大さじ1.5~2
・水 大さじ2~2.5
・ごま油 小さじ1

・ごはん 適量


具材とかはお好みで~。食感が楽しいものをいくつか入れるといいですね。



具材が多いので、うずらの卵は茹でて殻を向いてあるものを使うのが楽です。生のを茹でて使うなら↓


1. 沸騰したお湯にお玉などを使って優しくうずらの卵を入れる
2. 菜箸でぐるぐるとゆっくり混ぜながら、2分半茹でる
3. 茹で上がったら冷水に取る
4. お椀などに数個うずらの卵を入れ、手で蓋をして優しく振って殻全体にヒビを入れる
5. 水につけながら殻を剥く


作り方


1. 【油通し】揚げ油ににんじんを入れ、数秒経ったらチンゲン菜の芯の部分を入れて、10秒程度で取り出す
2. たけのこを入れ、10秒程度経ったらきくらげを入れ、20秒程度で取り出す
3. エビは片栗粉を薄くまぶし、イカとともに入れ、30秒程度揚げて取り出す
4. 【本調理】フライパンや鍋にごま油小さじ1を中火で熱し、長ネギを軽く炒め、にんにく・生姜を入れて軽く混ぜたら豚肉を炒める
5. 豚肉の色が変わったら水500ml・鶏ガラスープの素小さじ1.5・醤油大さじ1・酒大さじ1・オイスターソース小さじ2・酢小さじ1/2・胡椒たっぷりめを入れる
6. 沸騰してきたら油通しした具材・うずらの卵を入れ、再沸騰したら味見して醤油や鶏ガラスープの素で味を調整する(濃い場合は水)
7. チンゲン菜の葉の部分を入れ、いったん火を止め、片栗粉大さじ1.5・水大さじ2で作った水溶き片栗粉を入れながら混ぜる
8. 再び中火にかけ、混ぜながらとろみが付くまで1分ほど加熱する(お好みでとろみは水溶き片栗粉にて調整)
9. 仕上げにごま油小さじ1を垂らし、ご飯にかけて出来上がり
具材を油通しした様子スープと具材を合わせた様子
五目あんかけごはん
五目あんかけごはんのどアップ


油通しは油の準備と後片付けが手間ですが、調理自体は時短になって食材の食感を生かすことができます。やるかどうかは自由です。折衷案としては炒めておくことですね。


調味料類は豚肉とかを炒める間に合わせておくといいですね。煮込みすぎるとせっかく油通しでさっと火を通したのに、食感が損なわれるのでほどほどに。

チンゲン菜の葉はすぐ火が通るから最後に入れ、とろみをつければ出来上がり!


五目あんかけごはんを上から見た様子
五目あんかけごはんをスプーンですくった様子


しゃきしゃき野菜にぷりぷりのエビなど、それぞれの具材の食感が楽しめ、あんにはそれぞれの旨味が溶け出していて、栄養もたっぷりな五目あんかけごはん。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

シャインマスカットのヴェリーヌのレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。今回はシャインマスカットのヴェリーヌのレシピ。パンナコッタと白ワインゼリーにシャインマスカットをまるっと入れてかためた2層のゼリーです。


シャインマスカットのヴェリーヌ


動画でもどうぞ~↓

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材料


パンナコッタ
・牛乳or豆乳 200g
・グラニュー糖 20g
・バニラオイル 数滴
・粉ゼラチン 3g
・水 20g
・生クリーム 100g

白ワインゼリー
・水 150ml
・白ワイン 50ml
・レモン汁 3ml
・グラニュー糖 15g
・粉ゼラチン 2g
・水(ゼラチン用) 10g

・シャインマスカット 適量


白ワインゼリーはシャインマスカットがつかってかさ増しになるのでパンナコッタより少なめ。容器の形状とか比率によるので、倍とかで作ってもOKです(あまったら単体で食べれば○)。



作り方


1. 【パンナコッタ】粉ゼラチン3gに水20gを注いでおく
2. 鍋に牛乳or豆乳200g・グラニュー糖20g・バニラオイル数滴を入れて火にかけ80℃まで温める
3. ゼラチンを溶かし、生クリーム100gを加えて容器に注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める
パンナコッタのゼラチンを溶かす様子容器に注ぐ様子
4. 【白ワインゼリー】粉ゼラチン2gに水10gを注いでおく
5. 鍋に水100ml・白ワイン50ml・レモン汁3ml・グラニュー糖15gを入れて火にかけ、アルコールを飛ばす
6. 水50mlを加えてゼラチンを溶かし混ぜ、かたまったパンナコッタの上に注ぐ
7. シャインマスカットをも入れ冷蔵庫で冷やし固めれば出来上がり
白ワインゼリーのゼラチンを溶かす様子シャインマスカットを入れた様子
シャインマスカットのヴェリーヌのアップ


温めてゼラチンを溶かして、かためて重ねていくだけです。

白ワインはアルコールが残るとしっかりめにアルコールを飛ばしつつ、水で少し温度を下げてからゼラチンを溶かします(固まる力がちょっぴり弱まるため一応)。


とろっと柔らかいパンナコッタに、すっきり白ワインゼリー、はじけて甘いシャインマスカットが楽しめるデザートです。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!

麻婆白菜のレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。今回はこれからの寒くなる季節にぴったりな麻婆白菜のレシピ


麻婆白菜のアップ


材料


・豚ひき肉 150~200g
・甜麺醤 大さじ1.5
・酒 大さじ1.5
・醤油 大さじ1.5

・サラダ油 大さじ2
・にんにく 1かけ
・生姜 小さじ1程度
・豆板醤 小さじ1
・白菜 1/8~1/4玉分
・しめじ 1/2株分
・チンゲン菜 1束
・水 浸かる程度
・鶏ガラスープの素 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1.5
・豆鼓 あれば5粒程度
・黒胡椒 適量
・片栗粉 大さじ1
・水 大さじ1
・ごま油 小さじ2


具材とかはお好みで~。具材の量で調味料系の量も変わるのであくまで目安、基本は↑で醤油や鶏ガラスープの素で調整します。辛さは豆板醤の量や、お好みで唐辛子パウダーで調整してください。辛いの苦手な方は豆板醤なしで。



作り方


1. 【豚肉の準備】フライパンに油を薄くひき、豚ひき肉150~200gを広げて中火にかける
2. 焼き目がついたら裏返し、裏も焼き目がついたらほぐして全体に火が通って肉汁が透明になるまで炒める
3. 甜麺醤大さじ1.5・酒大さじ1.5・醤油大さじ1.5を加えてこびりつきをこそぎ溶かし、少し加熱したら置いておく
4. 【本調理】鍋にサラダ油大さじ2・にんにく・生姜を入れて中火にかけ、香りが出てきたら豆板醤小さじ1を加えて炒める
5. 豆板醤もさっと炒めたら白菜・しめじ・チンゲン菜の茎の部分を加えてさっと炒め、豚肉を調味料ごと加える
6. 水をひたるくらいまで注ぎ、鶏ガラスープの素小さじ1・オイスターソース小さじ1.5・豆鼓あれば5粒程度・黒胡椒適量を加える
7. 数分、白菜がある程度柔らかくなるまで煮たらチンゲン菜の葉の部分を加えてさっと煮る
8. 味見して薄ければ醤油、奥行きがなければ鶏ガラスープの素、濃ければ水で調整する
9. 火を止め、片栗粉大さじ1・水大さじ1で作った水溶き片栗粉を少しずつ注ぎながら混ぜ、混ざりきったら再度中火にかける
10. とろみが付いて再沸騰したら30秒ほど加熱し、火を止めてごま油小さじ2を注いで混ぜたら出来上がり
豚肉を炒め調味料を加えた様子野菜を炒め、豚肉を加えた様子煮る様子
麻婆白菜


豚肉は焼き目をつけて香ばしく仕上げたいので、単体で準備しつつフライパンにも旨味が残っているので調味料に溶かし込んでおきます。


本調理は順に香りを出して、焦げないうちに野菜を加えてさっと炒め、どんどん合わせて煮ていきます。チンゲン菜の葉はすぐに火が通るので後のほうで。


一応調整の目安は書いていますが、味見しながら自分好みに他の調味料でも調整していってください。白菜は縁が軽く色づくぐらい、少しシャキッと感が残るくらいでも美味しいですし、くったくたに煮ても◎。


麻婆白菜のどアップ
麻婆白菜をスプーンですくった様子


中華な香りが食欲をそそる定番の麻婆白菜。寒い時はあたたまれますし、たっぷり野菜も摂れてとっても美味しいので、ぜひ作ってみてください!

お手軽がっつり「丼もの」レシピまとめ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。今回は当ブログで紹介した「丼もの」のレシピをまとめていこうと思います!

レシピ記事へのリンクと、使う材料を書いていますので、気になるもの・材料的に作りそうなもの・食べたいものがあればぜひ!


お手軽がっつり「丼もの」レシピまとめ


そぼろ二色丼


そぼろ二色丼2

【基本のお料理】そぼろ二色丼のレシピ・作り方【簡単/豚ひき肉でも】 - 生かし屋さん。


使う材料・ひき肉 135g
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・酒 小さじ1
・卵 2個
・塩 少々
・砂糖 少々
・ご飯 お茶碗1杯分


お手軽だし美味しいしそぼろはある程度保存も効くし美味しい定番丼。お弁当にも○。


親子丼


親子丼2

【基本のお料理】親子丼のレシピ・作り方【フライパンでも】【動画あり】 - 生かし屋さん。


使う材料・だし(水+顆粒だしでOK) 70g
・みりん 30g
・醤油 30g
・砂糖 小さじ1
・鶏肉 100g
・長ネギ 1/2本
・卵 2個
・三つ葉 適量
・ごはん お茶碗1杯分


こちらも定番、定期的に食べたくなるしみじみ美味しい丼。とろとろに仕上げてもいいし、かために仕上げるのもまたグッド。


牛丼


牛丼

すっきりだけど肉の甘さたっぷりな牛丼のレシピ - 生かし屋さん。


使う材料・牛肉 150g
・たまねぎ 1個
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・顆粒だし 小さじ1/2
・水 150g
・おろし生姜 少々


これも定番。多めに作って冷凍もできるので、お肉の安い時にまとめ買いしてたくさん作るといつでも幸せにかきこめます。


ポキ丼


すぐ出来るお手軽ポキ丼

安いキハダマグロでも大丈夫、すぐ出来るお手軽ポキ丼のレシピ - 生かし屋さん。


使う材料・マグロ 小さめの柵1本
・アボカド 1個
・醤油 大さじ2.5
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・ごま油 小さじ2
・白すりごま 小さじ2
・大葉、白ごま、海苔、卵黄とか


ちょこっとヘルシー。ごま油で安いキハダマグロでも抜群に美味しく仕上がるハワイ料理のポキ。マグロじゃなくてサーモンでも美味しいよ!


ロコモコ


ロコモコのアップ

ロコモコのレシピ - 生かし屋さん。


使う材料お肉の準備
・ひき肉 300g
・塩 2.5g
・氷1個
玉ねぎの準備
・オリーブオイル小さじ2
・玉ねぎ 1個
・塩 ちょっぴり
・重曹 ちょっぴり
つなぎ
・お麩 23g
・牛乳 15g
・全卵 1個
・ケチャップ 小さじ1
・ナツメグ 少々
・オールスパイス(あれば) 少々
・黒胡椒 少々
ソース
・赤ワイン 大さじ4
・水 大さじ3
・中濃ソース 大さじ2
・ケチャップ 大さじ2
・レタス
・トマト
・目玉焼き


こちらもハワイの丼。ハンバーグから作ると結構手間がかかります。レトルトのハンバーグだったり、スーパーとかで成形までされてるハンバーグを焼くだけ焼いて作るとお手軽。


ごぼう鶏そぼろ丼


ごぼう鶏そぼろ丼

ごぼう鶏そぼろ丼のレシピ - 生かし屋さん。


使う材料・ごま油 小さじ2
・鶏ひき肉 150g
・ごぼう 2本
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ3
・醤油 大さじ2
・顆粒だし 1/2袋
・卵黄、白ごま、絹さやなど


甘辛い鶏そぼろと、ごぼうの食感が楽しい丼。


とろろオクラ大根のさっぱり豚丼


とろろオクラのネバネバさっぱり豚丼のアップ

とろろオクラ大根のさっぱり豚丼のレシピ - 生かし屋さん。


使う材料・豚薄切り肉 200g
・砂糖 大さじ1.5
・醤油 大さじ1.5
・白ごま 適量
・オクラ 数本
・大根 数cm
・白だし 小さじ1くらい
・ごはん お好み
・長芋or大和芋 適量
・卵黄 お好み


こちらは食感に加えて、さっぱりの中の甘辛い豚肉がまたごはんとベストマッチ。


キムチきんぴら丼


キムチきんぴら丼のアップ

キムチきんぴら丼のレシピ - 生かし屋さん。


使う材料・サラダ油 大さじ2
・にんじん 1本
・れんこん 250g
・ごぼう 1本
・豚薄切り肉 250g
・酒 大さじ3
・みりん 大さじ3
・醤油 大さじ2~
・ダシダor鶏ガラスープの素 小さじ1/2
・コチュジャン 大さじ1
・キムチ 適量
・ラー油、ねぎ、温泉卵、白ごま(お好み) 適量


根菜類たっぷりきんぴらに、キムチを合わせた丼。ピリ甘辛でごはんが進みます。


麻婆チキンカツ丼


麻婆チキンカツ丼

麻婆チキンカツ丼のレシピ - 生かし屋さん。


使う材料・豚ひき肉 150g
・甜麺醤 大さじ1
・酒 大さじ1
・オイスターソース 小さじ2
・醤油 小さじ1
・サラダ油 大さじ1~
・にんにく 1かけ
・生姜 親指大
・鷹の爪 1本
・豆板醤 小さじ1~
・水 適量
・豆鼓 数個
・花椒 適量
・鶏ガラスープの素 調整用
・片栗粉 小さじ2
・水 大さじ1
・長ネギの白い部分 1/2本分
・ごま油、ラー油 適量
・鶏もも肉 1枚
・塩、胡椒 適量
・薄力粉、溶き卵、パン粉の揚げ物セット
・キャベツ お好きな量
・ご飯 お好きな量


かつやさんの期間限定メニューであったから作ったやつ。いい意味でバカの食べ物。カロリーもバカ高いです(笑)。


ということで、お手軽・1品で完結しているものも多い丼ものレシピまとめでした!ランチにぴったりですね。普段お米を食べないってのもあるんですが、過去記事見ていて丼ものそんなに記事書いてないな~って思ったので、これからもちょくちょく出していこうと思います!それでは~。

ひらたけとろろ蕎麦のレシピ

こんにちは、嵜山拓史(さきやまひろし)(@sakihirocl)です。秋だけど冷やし蕎麦その2。今回はひらたけとろろ蕎麦のレシピです。


ひらたけとろろ蕎麦のアップ


材料


・そば 1玉
・めんつゆ+水 めんつゆ準拠
・ひらたけ 1パック
・長芋 好みの量
・刻み海苔 適量
・大葉 数枚
・うずらの卵or卵黄 お好み


めんつゆでお手軽とろろ蕎麦にひらたけのソテーを添えて。

あったのでうずらの卵を使いましたが卵黄でも◎。


作り方


1. フライパンにごま油をひき、ほぐしたひらたけを中火で炒める
2. 香ばしい焼き色がついたら塩で調味する(めんつゆで甘辛く仕上げてもOK)
3. めんつゆのパッケージの「かけ」準拠でめんつゆ・水を器に混ぜる
4. 長芋のおがくずを洗い流し、皮をむいてすりおろす
5. そばを茹でて流水でぬめりを取りながら冷やし、しっかりと水気を切って器に入れる
6. ひらたけソテー・とろろ・刻み海苔・刻んだ大葉・うずらの卵or卵黄をトッピングして出来上がり

ひらたけとろろ蕎麦
ひらたけとろろ蕎麦を横から見た様子


ひらたけは香ばしく焼くことで旨味も凝縮。あまり動かさずに焼くと焼き目がつきやすく、旨味を引き出しつつジューシーさも残るので焼くときのポイントです。


あとはめんつゆでそばつゆを作って、そばを茹でて冷やし、トッピングすれば完成。つゆが薄まらないように、そばの水気はしっかり切るのもポイント。


お好みでごま油をまわしかけてもまた美味しいです!


ひらたけとろろ蕎麦を上から見た様子
ひらたけとろろ蕎麦のひらたけのアップ


ずるずるとすする時にいい感じの抵抗、そしてのどごしが楽しめるとろろ蕎麦をベースに、旨みたっぷり香ばしいひらたけを合わせた蕎麦です。とっても美味しいのでぜひ作ってみてください!